アーカイブ
本が好き! 本に関われる仕事がしたい! 日本文化学科を目指されているみなさんの中にはそんな思いを抱いている方がが少なくないと思います。そんなみなさんの進路を拓く一つの道が司書課程での資格取得です。
2020年度の前期授業はコロナ禍により、ほぼすべての授業を遠隔で行うこととなりました。今回紹介する「メディアリテラシー」という授業も予定していたグループ活動が行えなくなり、個々で取り組める遠隔課題の準備と提出された課題点検に追われる想定外の日々でした。
7月19日(日)開催の第2回オープンキャンパス、日本文化学科の模擬授業は柚木靖史教授による「日本語の魅力」でした。
7月1日(水)と15日(水)の2日間、3グループに分けて、日本文化学科1年生の登校日を設定しました。
多くの文化的行事やイベントが、コロナ禍の中で開催中止に追い込まれています。長い年月、大切に受け継がれてきた広島の伝統行事も例外ではありません。
新型コロナウィルス感染防止のため、日本文化学科も、前期は多くの授業が、Google Classroomを使った遠隔授業です。対面授業と違い、受講生のみなさんの反応がとらえにくいため、授業にうまく入ってもらうための手立てが必要になります。導入の工夫や写真の提示など、これまでの対面授業以上に大切と感じています。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
日本文化学科2年生後期の必修科目「キャリア・スタディ・プログラムⅢ」では、それぞれの受講生が、就きたい職業、興味のある仕事等について調べ、小冊子「私の仕事」としてまとめ、これに基づいた発表を行いました。
国語科教育法Ⅳでは、受講生がデジタル教科書を使って模擬授業を行い、「デジタル教材の効果的な活用」をテーマに授業研究を行っています。
12月7日(土)のFMはつかいち「僕らの放送-our broadcast-」に、日本文化学科2年生の吉川晴香さんと西岡聖奈さんが出演しました。


