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新型コロナウィルス感染防止のため、日本文化学科も、前期は多くの授業が、Google Classroomを使った遠隔授業です。対面授業と違い、受講生のみなさんの反応がとらえにくいため、授業にうまく入ってもらうための手立てが必要になります。導入の工夫や写真の提示など、これまでの対面授業以上に大切と感じています。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
日本文化学科2年生後期の必修科目「キャリア・スタディ・プログラムⅢ」では、それぞれの受講生が、就きたい職業、興味のある仕事等について調べ、小冊子「私の仕事」としてまとめ、これに基づいた発表を行いました。
国語科教育法Ⅳでは、受講生がデジタル教科書を使って模擬授業を行い、「デジタル教材の効果的な活用」をテーマに授業研究を行っています。
12月7日(土)のFMはつかいち「僕らの放送-our broadcast-」に、日本文化学科2年生の吉川晴香さんと西岡聖奈さんが出演しました。
3年生の国語科教育法の授業では、全員が50分の模擬授業に取り組みます。
10月15日(火)のキャリア・スタディ・プログラムⅢで、フレスタホールディングス人事総務部長・渡辺裕治さんからのお話をうかがってのある受講生の感想です。
10月26日(土)、眞亀山神社秋季例大祭で、日本文化学科1年生の坂本奈水さんが、神楽の笛を奏でました。 神楽は、玖村地区に古くから伝わる伝統的な十二神祇神楽です。
10月11日(金)、京都リサーチパークで開催されたTC(テクニカルコミュニケーション)シンポジウム京都大会において、日本文化学科の二年生二名が産学協同ポスターセッションで発表しました。
日本文化学科のキャリアスタディプログラムでは、1年生後期の「キャリアスタディプログラムⅠ」から、2年生後期の「キャリアスタディプログラムⅢ」まで、継続して新聞記事を題材にした時事ワークシートに取り組んでいます。