人間生活学研究科
家政系分野をベースに、人間生活を総合的に探究。生活文化学専攻、生活科学専攻のいずれも「修士課程」(修学期間2年)を設置しています。
※建築科目を履修すると、在学期間が一級建築士受験に必要な実務経験2年と認定されます。
生活文化学専攻
-よりよい生活のあり方を考える-
修士課程(2年)
経営、文化、造形の3つの領域から「生活」を探究。
生活経営では、経営・経済・情報学の観点から生活の事象を探究。生活文化では、日本とアジア・欧米の生活文化と比較。生活造形では、主に住生活、衣生活での機能と美の創造について考察します。
授業科目
【専門基礎科目】
〔人間科学〕
- 人間科学IA(キリスト教的人間論I)
- 人間科学IB(キリスト教的人間論II)
- 人間科学IIA(人間発達I)
- 人間科学IIB(人間発達II)
- 人間科学IIIA(人間関係I)
- 人間科学IIIB(人間関係II)
- 人間科学IVA(生涯学習I)
- 人間科学IVB(生涯学習II)
【専門科目】
〔生活経営論〕
- 生活経営特論I(生活経営)
- 生活経営特論II(生活経済)
- 生活経営特論III(生活法律)
- 生活経営特論IV(生活情報)
- 生活経営論演習
〔生活文化論〕
- 生活文化特論I(日本生活文化史)
- 生活文化特論II(アジア生活文化)
- 生活文化特論III(欧米生活文化)
- 生活文化特論IV(国際交流)
- 生活文化特論V(国際関係)
- 生活文化論演習
〔生活造形論〕
- 生活造形特論I(生活造形)
- 生活造形特論II(生活芸術)
- 生活造形特論III(住生活)
- 生活造形特論IV(室内設計)
- 生活造形特論V(衣生活)
- 生活造形特論VI(服飾)
- 生活造形特論VII(服飾材料)
- 生活造形論演習I(住生活関連)
- 生活造形論演習II(衣生活関連)
- 生活造形特別演習(住居・建築設計)
〔特別研究〕
- 生活文化学特別研究I
- 生活文化学特別研究II
- 生活文化学特別研究III(修士設計)
【専門関連科目】
〔基礎生活科学〕
- 基礎生活科学IA(言語情報I)
- 基礎生活科学IB(言語情報II)
- 基礎生活科学IIA(情報教育)
- 基礎生活科学IIB(データ解析)
- 基礎生活科学IIIA(コミュニケーションI)
- 基礎生活科学IIIB(コミュニケーションII)
- 基礎生活科学IVA
(国際コミュニケーションI) - 基礎生活科学IVB
(国際コミュニケーションII)
※Aは前期科目、Bは後期科目
生活科学専攻
-健康で豊かな生活を創造するために-
修士課程(2年)
「健康」と「環境」を2大テーマに暮らしにアプローチ。
健康形成・健康管理(栄養学)、生活環境(建築学)、地域環境(生物学)に関する科目を設置しています。それぞれの分野で、人間との関係や人間の暮らしにアプローチします。
授業科目
【専門基礎科目】
〔人間科学〕
- 人間科学IA(キリスト教的人間論I)
- 人間科学IB(キリスト教的人間論II)
- 人間科学IIA(人間発達I)
- 人間科学IIB(人間発達II)
- 人間科学IIIA(人間関係I)
- 人間科学IIIB(人間関係II)
- 人間科学IVA(生涯学習I)
- 人間科学IVB(生涯学習II)
【専門科目】
〔健康形成論〕
- 健康形成特論I(栄養生化学)
- 健康形成特論II(食品学)
- 健康形成特論III(調理科学)
- 健康形成論演習
〔健康管理論〕
- 健康管理特論I(環境保健学)
- 健康管理特論II(人体生理学)
- 健康管理特論III(特殊栄養学)
- 健康管理論演習
〔生活環境論〕
- 生活環境特論I(住環境設計)
- 生活環境特論II(住環境論)
- 生活環境特論III(食品環境)
- 生活環境特論IV(衣服環境)
- 生活環境特論V(染色加工)
- 生活環境論演習
- 生活環境特別演習(住居・建築設計)
〔地域環境論〕
- 地域環境特論I(環境生物)
- 地域環境特論II(環境生態)
- 地域環境特論III(環境計測)
- 地域環境論演習
〔特別研究〕
- 生活科学特別研究I
- 生活科学特別研究II
- 生活科学特別研究III(修士設計)
【専門関連科目】
〔基礎生活科学〕
- 基礎生活科学IA(言語情報I)
- 基礎生活科学IB(言語情報II)
- 基礎生活科学IIA(情報教育)
- 基礎生活科学IIB(データ解析)
- 基礎生活科学IIIA(コミュニケーションI)
- 基礎生活科学IIIB(コミュニケーションII)
- 基礎生活科学IVA
(国際コミュニケーションI) - 基礎生活科学IVB
(国際コミュニケーションII)
※Aは前期科目、Bは後期科目