家庭の経済的理由により修学が困難な方は、次の奨学金制度がありますので、ご利用ください。なお、家庭の経済事情急変のため援助を必要とし、奨学金を希望される方は、随時総合学生支援センター事務課(学生担当)に申し出てください。奨学生の採用その他、奨学金に関する連絡は、すべてポータルサイトでお知らせしますので、見落とさないように注意してください。
毎年4月に奨学金の説明会を行います。奨学金を希望する方は、必ず出席してください。
奨学金に関する質問は『総合学生支援センター事務課(学生担当)』に、留学のための奨学金については、『国際交流センター』へ問い合わせてください。

家庭の経済的理由により修学が困難な方は、次の奨学金制度がありますので、ご利用ください。
なお、家庭の経済事情急変のため援助を必要とし、奨学金を希望する方は、随時総合学生支援センター事務課(学生担当)に申し出てください。

家計支持者の疾病・死亡、家業の倒産、事故や天災・火災などによって家計が急変し、学業継続が困難となった学生に対して、学業の継続を援助するために学資を貸与する制度です。

日本学生支援機構は学生支援業務を総合的に実施する独立行政法人です。本学の奨学金推薦内規に基づいて、申込者の中から日本学生支援機構へ推薦します。その後、日本学生支援機構の審査を経て採用が決定されます。
詳しくは、独立行政法人　日本学生支援機構奨学金のホームページをご覧ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/index.html

その他に、3・4年次の学生を対象とした広島女学院同窓会からのゲーンス奨学金、家計急変等の学生を対象とした広島女学院大学協力会からの修学援助費などがあります。また、他の団体の奨学金の募集については、学内ポータルサイトでお知らせします。

校母ゲーンス先生の遺徳を偲び、広島女学院同窓会が設けた奨学金です。経済的事由から学業継続が困難となった3・4年次の学生に、1名につき20万円を4名に給付します。

校母ゲーンス先生の遺徳を偲び、本学が設けた学術奨励賞です。本学の建学の精神をよく理解、体得し、学術研究に精励して学生の模範となっていると評価される各学科の4年生1名に授与されます。受賞者には賞状および副賞が授与されます。

「家庭の経済的負担の軽減」「教育の機会均等」という目的のもと創設され、100％政府出資の政策金融機関である日本政策金融公庫が取り扱う教育ローンです。

• 入学前のまとまった費用の準備が可能
• 合格発表前でも申し込み可能
• 日本学生支援機構の奨学金と併用も可能
• 固定金利、長期返済

※日本政策金融金庫（国民生活事業）「国の教育ローン」パンフレットより抜粋

学納金納付書（振込用紙）、「入試募集要項」記載の金額の範囲内で融資を受け、提携信販会社（オリコ、セディナ、ジャックス）が立替え、本学に振り込む仕組みです。保証人は原則として不要。高い承諾率と迅速な振り込みが特徴です。