建学の精神
建学の精神
広島女学院大学の前身、広島女学会が誕生したのは1886(明治19)年。創立者の砂本貞吉が招いた宣教師N.B.ゲーンスは、初代校長となり、広島の女子教育の基礎を築きました。以来、本学はキリスト教精神に基づいた平和主義、人間愛を伝える教育を実践しています。
教育理念
広島女学院大学は、「基督教主義に基づいて教育を施し、女子の霊性、知性、徳性の円満な発達をはかり、専門的な学術の修得」に努めるとともに、二十一世紀の世界に貢献する「広い教養と高い人格」を備えた人材を育成します。
広島女学院大学校章
本学の校章は「信仰の楯」をあらわし、世の悪と戦い、強く生きることをしめしています。中央のラテン語(CUM DEO LABORAMUS)は、学院の標語「我らは神とともに働く者なり」を意味し、その下の校花アヤメは優雅と清純を象徴しています。