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1年生のブックトークが始まりました。学生はそれぞれにとって思い出深い本を紹介しました。
日本語教員養成課程の4年生の国内実習が終わりました。これまで、本学の「外国語Ⅱ(日本語)」の授業で、11月1日、8日、15日、22日、29日と5回にわたり、「お知らせメール」「問い合わせメール」「お願いメール」「アンケート用紙の書き方」「レポート・論文の書き方」について、45分の授業を担当してもらいました。実習最終日のテーマは「レポート・論文の書き方」です。
先月の海外実習に引き続き、11月に入って国内の実践実習がスタートしました。(※国内実践実習は、人文学部の「日本語教授法Ⅱ」「日本語教授法Ⅲ」に引き継がれる予定です。)
10月16日から10月23日まで、日本語教員養成課程4年生の海外日本語教育実習が、中国の厦門理工学院で行われました。厦門理工学院で実習を行うのは今回が初めてです。中国福建省厦門市にある理系の大学です。
10月5日(金)、京都リサーチパークで開催された、産学協同ポスターセッションで、国際教養学科2年生の前川結香さんと平嶋ゆきさんが発表しました。日本を代表する企業の方々と他大学の上級生の中での、プレゼンテーションでした。
「日本語教育」は、「国語教育」とどう違うのでしょうか。 「国語教育」は、基本的に日本語を母語とする人たちへの教育を指すのに対して、「日本語教育」は、日本語を母語としない人たちに日本語を教えることを指します。 日本文化学科では、日本語教育に携わる日本語教師を養成する課程があり、卒業生が、国内外で活躍しています。
8月23日(木)、国際教養学会主催の平和学習会を開催、日本文化学科、国際教養学科、生活デザイン学科の1~4年生、7名が、本川小学校の平和資料館を訪れました。
今まで知識としてしか知ることができなかった神楽と田楽にふれることができた。神楽では、実際に使われる道具を作り、田楽を着物を着て踊った。今回のことを通して学んだのは、学習とは、知識として頭に詰め込むだけのものではなく、実際にふれて感じることで吸収するものだということだ。
聞くことの難しさと大切さを感じた。しっかり聞けないと、相手の矛盾点をつく反対尋問も説得力のある最終弁論もできないことが分かった。
7月22日(日)開催のオープンキャンパスでは、卒業生の松浦なぎささんにご講演いただきました。