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今まで知識としてしか知ることができなかった神楽と田楽にふれることができた。神楽では、実際に使われる道具を作り、田楽を着物を着て踊った。今回のことを通して学んだのは、学習とは、知識として頭に詰め込むだけのものではなく、実際にふれて感じることで吸収するものだということだ。

聞くことの難しさと大切さを感じた。しっかり聞けないと、相手の矛盾点をつく反対尋問も説得力のある最終弁論もできないことが分かった。

7月22日(日)開催のオープンキャンパスでは、卒業生の松浦なぎささんにご講演いただきました。

神楽は、広島の大切な伝統文化です。 人文学入門の受講生は、神楽を題材としたテレビドラマを鑑賞し、これをふまえて地域の伝統文化の継承について考え、ミニレポートにまとめました。記された言葉の一端をご紹介します。

7月5日の木曜チャペルで、わたしたちは、6編の原爆詩を手話も交えて群読し、わたしたちの願いを伝えました。

7月4日(水)の放課後、広島県・広島市教員採用試験グループワークに向けての演習を行いました。

3年生が、今週の木曜チャペル「群読と手話で伝える原爆詩」に向けて、練習に取り組んでいます。今年で4回目の取り組みになりますが、今回ははじめて手話を取り入れ、峠三吉の思いを手話で伝えたいと思います。

6月27日、下関中央図書館長・西河内靖泰先生をお招きし、国際教養学会主催の読書会を開催しました。題材は、松谷みよ子の『ふたりのイーダ』。

「糸守千年の歴史が刻まれた大切な組み紐」、こう書くと先日、放映された映画「君の名は」を思い出された方も多いことと思います。映画の舞台の「糸守」、その名前そのものが、様々なものを結ぶ組み紐を象徴していました。

1年生前期科目の「初年次セミナー」では、講義の聞き方、ノートの取り方、テキストの読み方、レポートの書き方、プレゼンテーションといったアカデミックスキルを学びます。