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神楽は、広島の大切な伝統文化です。 人文学入門の受講生は、神楽を題材としたテレビドラマを鑑賞し、これをふまえて地域の伝統文化の継承について考え、ミニレポートにまとめました。記された言葉の一端をご紹介します。
7月5日の木曜チャペルで、わたしたちは、6編の原爆詩を手話も交えて群読し、わたしたちの願いを伝えました。
7月4日(水)の放課後、広島県・広島市教員採用試験グループワークに向けての演習を行いました。
3年生が、今週の木曜チャペル「群読と手話で伝える原爆詩」に向けて、練習に取り組んでいます。今年で4回目の取り組みになりますが、今回ははじめて手話を取り入れ、峠三吉の思いを手話で伝えたいと思います。
6月27日、下関中央図書館長・西河内靖泰先生をお招きし、国際教養学会主催の読書会を開催しました。題材は、松谷みよ子の『ふたりのイーダ』。
「糸守千年の歴史が刻まれた大切な組み紐」、こう書くと先日、放映された映画「君の名は」を思い出された方も多いことと思います。映画の舞台の「糸守」、その名前そのものが、様々なものを結ぶ組み紐を象徴していました。
1年生前期科目の「初年次セミナー」では、講義の聞き方、ノートの取り方、テキストの読み方、レポートの書き方、プレゼンテーションといったアカデミックスキルを学びます。
5月20日(日)に安芸太田町で行われた殿賀花田植に、国際教養学科の2年生に加え、日本文化学科と生活デザイン学科の1年生が参加しました。15名の参加者のうち11名が早乙女の衣装を身に纏って田楽を踊り、実際に田の中に入って伝統的な田植を行いました。
新学部、人文学部の学びが始まりました。国際英語学科と日本文化学科の学生たちが共に学ぶ「人文学入門」は、4人の教員によるオムニバス授業です。
人文学の世界に誘い、人文学の基礎知識と人文学の方法を身につけることを目指し、映画をはじめ、身近な題材を用意しました。
(※国際教養学科の取り組みを紹介しています。)
2018年1月23日(火)、今年度実施された「日本語教育実習」の報告会を行ないました。4年生の実習生が来年実習を行う3年生に向けて報告を行いました。
ただ何かを行ったのかだけでなく、何を感じたのかを自分の言葉で伝えてくれました。