日本文化学科学科ニュース

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アーカイブ

2018.08.27 オープンキャンパス
日本語教師のお仕事-日本文化学科第5回オープンキャンパス-

「日本語教育」は、「国語教育」とどう違うのでしょうか。 「国語教育」は、基本的に日本語を母語とする人たちへの教育を指すのに対して、「日本語教育」は、日本語を母語としない人たちに日本語を教えることを指します。 日本文化学科では、日本語教育に携わる日本語教師を養成する課程があり、卒業生が、国内外で活躍しています。

2018.08.24
「はだしのゲン」を追いかけて-本川小学校に学ぶ-

8月23日(木)、国際教養学会主催の平和学習会を開催、日本文化学科、国際教養学科、生活デザイン学科の1~4年生、7名が、本川小学校の平和資料館を訪れました。

2018.08.10
貴重な体験を自らの経験に!-オープンセミナー報告「踊ってみよう田楽!ふれてみよう神楽!」-

今まで知識としてしか知ることができなかった神楽と田楽にふれることができた。神楽では、実際に使われる道具を作り、田楽を着物を着て踊った。今回のことを通して学んだのは、学習とは、知識として頭に詰め込むだけのものではなく、実際にふれて感じることで吸収するものだということだ。

2018.07.30
ディベートで「聞く力」を鍛える!

聞くことの難しさと大切さを感じた。しっかり聞けないと、相手の矛盾点をつく反対尋問も説得力のある最終弁論もできないことが分かった。

2018.07.23 オープンキャンパス
言葉の力を社会人になってフル活用しています! ー先輩からのエール・日本文化学科オープンキャンパスー

7月22日(日)開催のオープンキャンパスでは、卒業生の松浦なぎささんにご講演いただきました。

2018.07.18
神楽と私-地域に学ぶ・地域に生きる-

神楽は、広島の大切な伝統文化です。 人文学入門の受講生は、神楽を題材としたテレビドラマを鑑賞し、これをふまえて地域の伝統文化の継承について考え、ミニレポートにまとめました。記された言葉の一端をご紹介します。

2018.07.06
群読と手話で伝える原爆詩

7月5日の木曜チャペルで、わたしたちは、6編の原爆詩を手話も交えて群読し、わたしたちの願いを伝えました。

2018.07.05
教員採用試験グループワーク対策の演習を行いました

7月4日(水)の放課後、広島県・広島市教員採用試験グループワークに向けての演習を行いました。

2018.07.02
ヒロシマの思いをつたえる-木曜チャペル(7/5)の発表に向けて-

3年生が、今週の木曜チャペル「群読と手話で伝える原爆詩」に向けて、練習に取り組んでいます。今年で4回目の取り組みになりますが、今回ははじめて手話を取り入れ、峠三吉の思いを手話で伝えたいと思います。

2018.06.29
原爆を語り継ぐ -松谷みよ子『ふたりのイーダ』読書会-

6月27日、下関中央図書館長・西河内靖泰先生をお招きし、国際教養学会主催の読書会を開催しました。題材は、松谷みよ子の『ふたりのイーダ』。