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今年も「日本語教授法Ⅲ」の授業の一環として学外実習を行いました。今年は3年のYKさんが参加をし、とても充実した日々を過ごされたようです。日本語教育の現場は、学ぶことも多く、大変ながらも、とても楽しい日々を過ごせたようです。今回はその経験をYKさんにまとめていただきました。みなさんの今後の活動の参考になれば幸いです。

出雲ゼミでは、9月初旬に4年生のゼミ生全員が参加して、ゼミ合宿を行いました!
日程決めから事前準備、当日のあれこれまで全て学生さんが担当してくれました。

2023年9月3日〜4日、日本文化学科の学生15名の皆さんとフィールドワークに行ってきました。まだまだ暑さが厳しい中での実施となりましたが、有意義で楽しいひとときとなりました。

本学には、海外の提携校へ、1学期または2学期(半年または1年間)の留学をするプログラムがあります。留学先大学の授業料が免除され、また在籍留学制度を利用して留学先の単位を互換することで、留学をしても4年間で卒業することができます。

今日は、昨年の自己アピール入試で合格された、日本文化学科1年生 上田愛香さんにインタビューをさせていただきます。
上田さんは、不動産関係の会社で代表取締役を務められたあと、4月から本学に入学されました。

本学では全学必修科目として1年生を対象に「キャリアプランニング」という授業を設けています。「社会の一員として主体的に生きていくために、自分自身が '今'そして'これから'できることは何かを考え、大学生活の第一歩を踏み出すこと」を目指す科目です。

2023年5月19日(金)~21日(日)、広島でG7サミットが開催されました。日本文化学科からも、韓国からの留学生であるヨ ガウンさんがボランティアとして参加されましたので、今回はその活動報告を紹介させていただきます。

2023年4月30日に、「地域連携文化セミナーⅡ」の授業で、安芸太田町神楽協議会設立記念 神楽共演大会を見に行きました。神楽の担い手が少なくなり、またコロナで神楽競演大会や奉納神楽を演じる機会が少なくなるなど、神楽を取り巻く環境は厳しさを増しています。神楽という貴重な伝統文化を守り、活性化するために神楽協議会が設立されました。広島女学院大学日本文化学科の学生たちは、花田植への参加など、安芸太田町と関わる活動を行ってきました。神楽の伝承についても、授業や課外活動をとおして深く学び、これからも積極的に関わっていきたいと考えています。

いよいよG7サミットの開催が近づきました。
広島市では平和への思いを世界に伝えたいと、さまざまな企画が行われています。

新年度になり、教職志望の4年生の最も忙しい時期が始まりました!
5月末にはいよいよ期待と不安の教育実習が始まります。実習の準備に追われながら、7月の教員採用試験の願書の提出や勉強に励んでいます。