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今年も「ファッションプレゼンテーション実習」であやめ祭に向けての衣装制作が進んでいます。
この授業は2年前期に「被服構成学」、2年後期に「ファッションデザイン実習Ⅱ(洋裁)」を学んだ学生が集大成として履修するものです。

3月21日に行われる春のオープンキャンパス!生活デザイン学科では学科の学び紹介や在学生との交流を目的に、3つの体験プログラムを用意しています。

昨年に引き続きあやめ祭は中止となりましたが、出演学生の保護者と学科学生の一部を招待し、11月に学内で生活デザイン学科学生ファッションショー「Non teint(染まらない)」を開催しました。

学会誌編集部学生による授業紹介記事が届きました。今回はどんな授業を紹介してくれるのでしょうか?

被服・ファッション領域を学ぶ学生から授業紹介が届きました。

学生による授業紹介が届きました。生活デザイン学科の4つのデザインには、領域別にいろいろな授業があり、1つのデザインを深くも、複数のデザインを広くも学ぶことができることを具体的に紹介してくれています。

皆さんのおうちには、着なくなった和服や古くなった帯はありませんか?
今、日本の伝統服といわれる着物、和服文化が危機的な状況にあります。日本人でありながら、着付けができない、着物のことを知らない、という若者は少なくありません。

生活デザイン学科では2019年度生活デザイン学会秋季講演会でご講演いただいた「一般社団法人ひろしまきもの遊び」澤井律子さんとのご縁から、これまでに色々と課外活動をおこなってきました。

桜咲く3月20日、広島女学院大学では春のオープンキャンパスを開催しました。生活デザイン学科では学科紹介、2022年度総合型選抜入試(オープンセミナー入試、自己アピール入試)の説明のほか、学生作品や地域連携事業の成果物、授業で使う資料など展示物盛りだくさんで皆さんをお迎えしました。

今年はあやめ祭が中止になったことに伴い、生活デザイン学科3年生によるファッションショーはアセンブリ―ホールでの無観客開催となりました。