学生によるあやめ祭レポート【ヒノハラホール編】
2023.12.07 受験生向け 学生生活
前回ご紹介した「学生によるあやめ祭レポート【模擬店編】」に続いて、【ヒノハラホール編】を学会誌編集部の学生がレポートしてくれました。
あやめ祭に参加した人も、できなかった人もどんな様子だったか、振り返ってみましょう。
こんにちは!学会誌編集部2年のR.Sです。
11月12日(日)に、広島女学院大学毎年恒例のあやめ祭が行われました!今回は、ヒノハラホールでの学科展示をご紹介します。
管理栄養学科は、ヒノハラホールでの展示に力を入れていました。
私が特に興味を持ったのは朝食を推進する展示です。管理栄養学科の学生が展示の案内をしていて、展示を見ていた方に「普段どんな朝ごはんを食べているか」を質問し、食べている朝ごはんにプラスすると良い食品を提案していました。
私は普段お米とみそ汁を朝ごはんに食べているのですが、納豆をプラスすると良いそうです!
また、アルコールパッチテストも実施していました。ジェルがついたシートを貼ってもらい、20分後にシートを貼った場所の肌の赤みで、アルコールに対する体質を判定するそうです。
私もテストしたのですが、「最初、お酒は少なめにしたほうがいい」と言われました!
さらに、管理栄養学科の学生を中心とした「食育サークル」の学生による「しまなみリーフ」という、因島で栽培されているオリジナル野菜の販売と、しまなみリーフを使った料理のレシピの紹介もしていました。「しまなみリーフグラタン」がとてもおいしそうで、作って食べてみたくなりました!
続いて、日本文化学科の展示についてご紹介します。
日本文化学科は、講義で作成したポスター、松山・尾道でのフィールドワークの報告、かぐや姫など物語の登場人物の紹介や、学生が研究した「瀬戸内しまなみ海道の方言のリアル」の展示、中等教職課程や図書館司書課程の紹介など、日本文化学科に興味がある高校生の皆さんに是非見てもらいたい展示がたくさんありました。
続いて、国際英語学科は、「English Cafe」が開かれていました。
同世代の、英語を話す外国人の女性(大学生くらいの方でした、留学生だったかもしれませんね。)と、国際英語学科の学生と英語でお話する、というカフェでした!
私もカフェにお邪魔しました。最初は緊張しましたが、お互いの自己紹介から始まり、机にある、カードのお題に沿って英語で楽しくお話できました。
生活デザイン学科は、11時と13時に実習室ツアーを行っていました。
私は参加できませんでしたが、参加者には大好評だったとのことです。
生活デザイン学科のインスタグラム(@seide_hju)に実習室ツアーの様子が投稿されていますので、興味のある方は是非チェックしてみてください!
なお、児童教育学科はクックホール2階で展示が行われていたそうです。
私にとって二度目のあやめ祭でしたが、今回もとても楽しむことができました!来年のあやめ祭が今から楽しみです。
皆さんも是非、来年お越しください!
R.Sさん、レポートありがとうございました。ヒノハラホールでの様子がとても詳しくわかりました!
生活デザイン学科はもちろんですが、他の学科にもそれぞれの魅力があります。好きなことを学びながら自信をつけ、社会に出るときの強みを本学で身に付けてもらえればと思います。
広島女学院大学に興味を持った方はぜひオープンキャンパスへおいでください!
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