教員紹介
在学生へのメッセージ
大学は学びたいという気持ちがあれば、それに向かって邁進することができる場所です。この場所にいる時を最大限活かして、知ることの喜びを味わいながら、一緒に「最後まで口から食べる」を探求していきましょう。
高校生へのメッセージ
給食を生きた教材にできるよう、多くの人がおいしいと思える給食の提供をめざして調理法を検討しています。食を通して人にかかわりたい、おいしさを探求したいと思っている人をお待ちしています。
「おすすめの本」または「おすすめの映画」はなんですか?
A.最近本屋さんに立ち寄った時、手にしたのが精神科医の保坂隆さんの著書「すりへらない心のつくり方」です。ちょっと視点を変えたり、発想のトレーニングをするだけで気持ちが楽になる方法、暮らしの習慣を変えるだけで視界が明るく開けてくるような方法が紹介されています。誰もが「人の間に生きる自分」をコントロールしながら過ごしています。日々の生活の中で心を元気にしたいときに読んでみてください。
先生の趣味や休日の過ごし方を教えてください。
A.朝市や産直巡りが好きです。その地域ならではの食材や旬の食材に出会うと嬉しい気持ちになります。郷土に伝わる味も堪能しています。
好きな食べ物はなんですか?
A.日本各地で粉ものを食べています。広島といえばお好み焼き。愛される理由を探っています。
広島女学院大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
A.私も女子高、女子大出身ですが、この環境は何事にも怯むことなく挑戦できる機会を与えてくれます。さまざまな経験を通して、柔軟な発想ができる強い心を持った女性として成長されることを願っています。