教員紹介

在学生へのメッセージ
「学んで」世界を広げよう。Let‘s try!
高校生へのメッセージ
「学びたい」があふれだす授業、自分の世界を広げることができる「学び」があなたを待っています。
「おすすめの本」または「おすすめの映画」はなんですか?
A.「6ヵ国転校生 ナージャの発見」 キリーロバ・ナージャ
「ソ連(当時)に生まれ、両親の転勤で世界6ヵ国の地元校で教育を受けた著者ナージャが、それぞれの国での体験&発見を紹介。机の並べ方、筆記用具、テスト、ランチ・・・。世界の教室はこんなに違った!正解はない、違いがあるだけ。『ふつう』がひっくり返り、世界の見え方が変わる本です。」と、紹介されている通りの本です。おすすめです。
学生時代の思い出やエピソードを教えてください。
A.小学校教諭の免許を取るための「理科」の授業は、教科書に掲載されている実験や観察について教材研究をするという内容でした。実験や観察を行う前と実際に行った後にレポートを提出するという課題もありました。当時はレポート用紙に手書きです。この授業で提出し、返却された全てのレポートをまとめて糸で綴じ、厚紙で表装して仕上げた(製本の仕方もこの時教わりました)立派な冊子は、なんと厚さが約5㎝。今でも大切に持っています。
広島女学院大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
A.専門分野に留まらず、興味のある分野を学修できる「学科横断プログラム」は、自分の世界を広げるチャンスです。Let‘s try!
大学4年間で「学生に訪れて欲しい場所」はどこですか?
A.「ユネスコ世界ジオパークに認定されている離島、島根県隠岐諸島」
島の中でも、摩天崖、通天橋、国賀浜など、絶景スポットが集まる西ノ島がおすすめです。学生時代、毎年夏休みになると訪れていた隠岐島(おきのしま)は、「見たい」「食べたい」「遊びたい」「学びたい」があふれだす場所、たくさんの楽しみが待っている場所です。