管理栄養学科学科ニュース

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お米がもっちりパンに大変身!食育サークルによる「こども生米パン教室」

2026.09.01 地域での活動 食育サークル

2026年8月20日(木)に、食育サークルに所属する管理栄養学科3年生3名が、広島市早稲田公民館で小学生を対象とした「こどもパン教室 ~お米からパンを作ろう~」を企画・実施しました。生の米からパンを作る体験を通じて、食育や地産地消の大切さを伝える取り組みとなりました。

 

生米からの生地づくりと成形

参加した子どもたちは、2人組に分かれて、前日から吸水させたお米や米油、きび糖、イーストなどの材料を確認しながらボウルに入れ、とろみがでるまでミキサーにかけていきました。

ミキサーにかけたら、植物性食物繊維が豊富な「サイリウム」をすばやく混ぜ込み、生地がまとまってきたら個数に分けて丸めます。パンをいろいろな形に作って、子どもたちも楽しそうです。

 

発酵時間を生かした「食育クイズ」

発酵の待ち時間には、生米パンに使用したお米やその他の食材についてのお話やクイズを行いました。広島県産のお米の名前を当てるクイズは大いに盛り上がりました。

 

トッピングと香ばしい焼き上がり 

白パンの表面にはこめ油をぬり、ピザパンには、トマトソース、北広島町産のほうれん草、ベーコン、チーズをのせて、オーブンでこんがりと焼きました。ほんのり甘くてもっちりとした生米パンが完成し、子どもたちも大喜びでした!

 

子どもたちからは、「楽しかった」「またつくってみたい」「お米からパンがつくれることを知って驚いた」「食材について知れて良かった」「今度はおやつをつくってみたい」「丁寧に教えてくれてありがとうございました」といった感想が寄せられました。

 

生米パン教室を企画した学生たちの感想

今回の生米パン教室では、子どもたちが班ごとに協力しながら取り組み、どの班も上手に作ることができました。子どもたちが「美味しい」と笑顔で話す姿を見て、とても安心しました。また、普段子どもと関わる機会がないため、一緒に楽しく生米パンを作れるか心配でしたが、子どもたちは積極的にパン作りに参加し、楽しそうに活動していました。子どもたちの主体的な姿を見て私たち学生も嬉しく、充実した時間になりました。(M.Fさん)

はじめは、子どたちと美味しい生米パンを作ることができるかやクイズに参加してくれるかなど、不安な気持ちが大きくありました。しかし、実際に教室が始まると、楽しそうにクイズに答えてくれたり、私たちの説明を聞きながら一生懸命パンを作ってくれたりする姿を見ることができ、とても安心しました。実際に完成した生米パンを食べた際には、「美味しい」や「家でも作りたい」と伝えてくださり、とても嬉しい気持ちになりました。(A.Hさん)

多くの子どもたちが申し込んでくれたことが嬉しかった一方で、子どもたちに楽しんでもらえるか、当日うまく進められるか不安がありました。しかし、実際に教室が始まると、子どもたちは私たちの話をよく聞き、一生懸命取り組んでくれてとても安心して進めることができました。また、子どもたち同士で声を掛け合い、協力しながら作業を進める姿も見られ、印象に残りました。子どもたちも次第に打ち解け、楽しく会話をしてくれるようになりとても嬉しかったです。(Y.Oさん)