学生主体で一日限定「赤い鳥カフェ」を開店!
2026.10.06 その他の活動

昨年度末、3月24日 鈴木三重吉菩提寺で、カフェを実施しました。
学生有志の皆さんで、企画から運営まで、全てを実施。素晴らしい一日になりました。
早くから原稿をいただいておりましたのに、掲載が本当に遅くなってしまいました。
このあと6月にも第2回を実施しましたので、また記事を掲載いたしますね。
以下は学生さんによる報告です。(出雲)
第1回「赤い鳥カフェ」報告
2026年3月24日に、広島市大手町にある長遠寺さんの建物をお借りして、学生が一から企画しデザインした、一日限定「赤い鳥カフェ」を開店しました。小説家であり、児童文学者である「鈴木三重吉」が刊行した『赤い鳥』という児童雑誌の啓蒙活動の一環として行いました。今回は、「赤い鳥カフェ」の様子や、カフェ開催を通して得ることが出来た学びを紹介させていただきます。
「赤い鳥カフェ」開催まで
初めは出雲先生と、私たち生徒二人の三人で始まりました。カフェを行うことも、お店のデザインをすることも、中心的に企画運営をすることも初めてでした。メニューや建物のレイアウト、宣伝などに担当を分けて、活動に協力してもらうための募集をしました。すると、たくさんの学生に活動に参加があり、十三人で「赤い鳥カフェ」の活動をすることになりました。皆の力とアイデアを合わせて、二ヶ月程でカフェをオープンすることが出来ました。
迎えた「赤い鳥カフェ」当日
平日に開店したこともあり、まず来場いただけるかどうか、そしてちゃんとお話できるかどうかなど、不安でいっぱいでした。たくさんの方に来場していただくことができ、本当に安心したことを記憶しています。実際に『赤い鳥』の啓蒙活動をされている「鈴木三重吉『赤い鳥』の会」の皆様をはじめ、高校生からご年配の方までお越しいただきました。『赤い鳥』や、文学関連の専門的なことや、広島の歴史などについてお話をしながら、有意義な時間を過ごさせていただきました。
当日の様子
スタッフは専用の赤いエプロンをつけて活動しました。また、来場特典も準備しました。特典に加えて、内装・外装も全て学生がデザインしています。仲間の得意なことを知ることが出来る貴重な機会でした。

一時は満席になり、とても賑わっていました。掲示物も、たくさんの方に手に取っていただきました。



「赤い鳥カフェ」を通して
企画運営の大変さを知ることはもちろん、何よりも楽しかったことは、一から準備したことが形になった、という感動です。自分たちで考えたことが形になり、そしてたくさんの方に共有できたことが、一番の思い出になりました。多くの学生と協力しあい、たくさんの方にご来場いただいたおかげで、思い出に残る「赤い鳥カフェ」を創ることが出来ました。一日限定「赤い鳥カフェ」ですが、また一日限定で開店を考えていますので、お時間がありましたらぜひお越しください。
(日本文化学科1年(当時) 片岡亜紀)


