広島朗読フェスティバルに向けて!-学科・学年を越えた仲間たち-
2019.02.06
日本文化学科1年生、石本愛さん、亀井涼香さん、三原加裕さん、幼児教育心理学科2年生、越智麻友美さん、松永朱音さんが、2月9日(土)に本学チャペルで開催される広島朗読フェスティバルの学生発表に向けて連日、練習を積んでいます。
手作りの帽子やペープサートも用いながら、自分たちの選んだ物語を、心をこめて読みます。メンバーの多くが教員や保育士を目指していて、今回の発表とそのための練習は、教師になるための力量を高める格好の場です。
練習後には、撮った朗読を見て、改善すべき点を指摘し合います。 自分の朗読の録画を見るのは少し気恥ずかしいですが、間の取り方、強弱、抑揚、姿勢や視線について反省し、自分たちの読みを高めるための大事なステップです。
朗読フェスティバルは、学生たちが1年近くの時間をかけて企画立案し、運営する、同じ地域に学ぶ小・中学生と大学生が交流し、互いに高め合う貴重な機会です。今年で第8回となります。今回のテーマは「冒険」、当日は、小学生3組、中学生7組が練習の成果を披露します。
皆様、ぜひお越しください。