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学会誌編集部より建築士課程の卒業設計・論文中間発表会についての記事が届きました!
現在大学は夏季休業中ですが、休暇を迎える前に、大きな区切りを迎えたようです。

現在大学は前期が終わり、9月下旬まで長い夏季休業期間となっています。ですが、7月末から8月上旬にかけては様々な授業で試験が行われたり、レポート課題が出されたりしました。

長い間海外への研修に制限がありましたが、今年度から生活デザイン学科では海外研修が復活します。

「住居・建築設計実習Ⅲ」や「住居・建築計画学Ⅲ」の授業等を担当されている窪田勝文教授監修の腕時計が発表されました。

広島市内にある「おりづるタワー」の建築見学実習を行いました。おりづるタワーは、1978年竣工のオフィスビルを2016年に改修した建物です。
今年3月にオープンした「ひろしまゲートパーク」に集合し、建築と周辺環境の関係性や相互作用を確認するとともに、シークエンスの展開を体感しながら見学していきます。

広島県や山口県の企業の方をお招きし、建築士課程の学生に向けた企業説明会を開催しました。説明会では業務内容の他に、広島県や山口県で働くことの魅力をお話していただきました。

生活デザイン学科はたくさんの実習がありますが、ただ作るだけではなく、作ったものをプレゼンテーションし、担当教員から質問や評価をその場でされることがあります。今回は建築士課程の2つの授業の講評会の様子を紹介します。

生活デザイン学科では広島市内中心部にある立地を活かし、「街に出る授業プログラム」を展開しています。建築士課程では、とくに建築の実際を現地で学び、建築空間を直接体験する学びを大切にしています。

建築士課程から嬉しいお知らせです!
インテリアデザイン系の企業・大学が参加して行われる毎年恒例の学生コンペ「DESIGN LEAGUE 2022」において、生活デザイン学科で建築士課程を学んでいる石塚愛美さんが、施設部門優秀賞を受賞しました。

建築士課程「建築材料学」の授業で行った学外実習の報告が届きました。実験を見せてもらったようですが、どんな様子だったのでしょうか?