ピアノ初心者インタビュー
2026.07.13 小学校実習 授業紹介 幼稚園実習 保育実習
児童教育学科では、毎年15~25%程度の学生が、入学時に「これまでピアノを習ったことがない」と回答しています。
そこで、3年生保育内容(表現)指導法の授業の後に入学時には全くのピアノ初心者だった2名の学生にインタビューをすることにしました。
Q 大学に入るまではピアノを習ったことがなかったと言っていたけど入学してから授業でピアノを弾くことって不安だった?
A かなり不安でした。
Q その不安は、今どうなのかな。
A 希望すれば誰でも15分または30分の個人レッスンを受けることができたことが自分にとってとても良かったです。最初は手が動かなかったのが、1年生前期と後期に個人レッスンをしてもらって、右手は楽譜を見ながら弾けるようになり、左手は時間をかけて弾けるようになりました。2年生はレッスンをやめていたけど、3年生でまた始めました。
Q 自分のペースでレッスンを継続してきたんですね。今はピアノへの恐怖感はないの?
A 恐怖感はありません。
Q で、2年生の実習の時とか、どうだった?
A 実習先で「『とんぼのめがね』、失敗してもいいから伴奏弾いてみたら?」と言われて挑戦しました。弾いてみたら、私が音を間違えても、意外と子ども達はそのまま楽しく歌ってくれるから嬉しかったです。
山野井さんは今、中川ひろたか作曲の《パレード》を弾いています。進化を続ける姿が頼もしく感じられました。
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Q 大道さん、今ではみんなから、初心者だったことを忘れられているほど上達したけど、ピアノが好きになったきっかけはあったの?
A 3年ほど在籍していたらピアノにさわる機会が増えて、ある程度の曲はミスなしで弾けるようになりました。1年生から2年生までの2年間、個人レッスンを希望し受講しました。家にピアノがあったけど、高校まで弾いていなくて、大学になってから弾くようになりました。ぱっと読めないところは、右手も左手も楽譜にドレミを書いています。
Q ピアノが苦手な人に何かメッセージはない?
A 自分が思っているよりは、何とかなると言ってあげたいです。怖いという気持ちがあればあるほど、ピアノは弾けないので 人前でも「何とかなる」と思って弾き続けたらうまくなっていくと思います。
Q なるほど。そして、他にも初心者がいることで気が楽になったんじゃないかな。
A それはあります。みんなすごく弾ける人ばかりだと思って入学したら自分と同じような人もいるな、と思いました。
「怖がらずに向き合ってきた」という大道さんの言葉からは、自分を経験者と比べることなく、自分のペースで歩み、成長につながったことがわかりました。


個人レッスンは15分か30分の選択制で、


ピアノの基礎を学ぶ授業では、


2人とも、それぞれの進路にむかって着実に力をのばしてくれることでしょう。
ピアノの指導に関わっているのは、森保、玉理、菊野、澤田、好満の5名です。
楽器経験者には、より豊かな音楽表現に向かう技術的なアドバイスを行い、初心者には楽譜の読み方、指の動かし方から一つ一つ丁寧に教えていきます。


