5月24日（土）から広島県や広島県医師会、広島テレビ放送等が主催する「子育て応援団すこやか2025」が今年度も開催されました。24日（土）は雨予報でしたが、屋外コンテンツを含め通常通りイベントが開催され、赤ちゃんハイハイレースや食育ステージ、読み聞かせ、体操教室など、多くの家族が来場しました。本学からも多くの学生ボランティアがイベントを支えました。そして、児童教育学科からも幼児とその家族を応援しようと、3年生と4年生がふれあいステージに立ちました。

　4年生は、子どもたちに「虹」「雲」「雨」などの手話をレクチャーしながら『にじ』を歌いました。また、リコーダーやすず、シェイカー、アコーディオンなどの楽器クイズをしてから合奏に合わせて、のびのびと歌いました。

　3年生は、『ハッピーチルドレン』と『ぼよよん行進曲』に合わせて音楽劇とダンスを披露しました。小さな子どもたちが、手を動かしたり、ノリノリで踊る姿が可愛らしく緊張感がどこかにとんでいき、楽しさや嬉しさいっぱいで披露できたそうです。将来は保育士か幼稚園教諭を目指しています。

　最後は来場者と一緒に、写真撮影をしました。ステージのあとは、子どもたちのヒロインになれたようです。

　6月8日のオープンキャンパスでは、歌のお姉さん役の先輩と牛の着ぐるみを着て『モー子』になった先輩たちが、高校生と一緒に楽器遊びをする予定です。ちなみに楽器の技能はいりません。その後はワクワクしながら、図画工作室で小物入れづくりを楽しみましょう。高校生のみなさんは、ぜひ女学院大学に足を運んでください。

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