11月25日、第２回「子育て支援広場」を開催し、12組26名の親子にご参加いただきました。

今回は「動物たちといっぱいからだを動かそう！」というテーマで、０歳から２歳までの子どもたちが自分で遊びのコーナーを選んで、はいはいをしたり歩いたり、登ったり降りたりジャンプしたりしました。

（写真１　はいはいトンネル、入れるかな？）

ダンボール車のコーナーでは保護者の方だけでなく、子どもたちも活躍しました。

（写真２ ダンボール車、引くのは大人だけでなく子どもも）

広場の開催のために、学生たちは、事前に何度も話し合い、リハーサルを通して子どもの姿を予想しながら、必要な援助を考えました。特に安全面には配慮しました。

参加してくださった保護者の方からは、「初めて子育て広場に参加しました。近所にお友達がいなくて、週３回ほど公園で母子２人でお出かけするくらいでした。今日は同じ年齢の子どもたちがたくさんいて、一緒に遊ぶことができて娘も楽しそうです。」などという感想をいただくことができました。

学生からは、 「参加する子どもたちの年齢の発達を考慮して、遊びのコーナーを準備しました。子どもたちは想定した遊び方だけでなく、想定しなかった遊び方をしていました。初対面の子どもたちがお互いを意識しながら遊んでいる姿が印象的でした」という感想がありました。

（写真３ 集った子どもたちの交流の場となりました）

次回の開催については、日程が決まりましたらHP上でもお知らせします。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

※この記事は、村上智子准教授が作成しました。

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