子育て中の家族を応援するイベント、「子育て応援団 すこやか」（主催「子育て応援団実行委員会」－広島県、広島医師会、広島歯科医師会、テレビ事業部他）が、5月25日（土）から2日間広島で開催されました。
児童教育学科からは、3年生が参加して、絵本の楽しさや歌の楽しさをミニステージで発信しました。

まず、細ゼミのメンバーが、子どもたちが絵本の世界に入り込むことができるよう、「動物園へ行こう！」というテーマで、大型絵本『サンドイッチサンドイッチ』『どうぶついろいろかくれんぼ』の読み聞かせをしました。
読み聞かせの中では、問いかけをしたり、クイズを出したりして、子どもたちが話したり身体表現をしたりすることができるようにしました。

最後に、みんなで「パンダうさぎコアラ」の手遊びをしました。
絵本を通して子どもたちと楽しい交流ができました。

次に、森保ゼミのメンバーが、天気をモチーフに、『にじ』の歌を歌いながら、来場者とともに「虹」「雲」「雨」「風」を表現しました。
幸せな気分になった動物やハッピーガールズたちは、しまじろうの『ハッピージャムジャム』を踊りました。
子どもたちの真剣なまなざしを浴び、たくさんの観客から手拍子をもらってとても楽しいステージになりました。
学生にとっては、子育て中の家族を応援できたというやりがいにもつながりました。