3月14日（金）午後、各学科の卒業生代表者と教職員が比治山市民墓地にあるゲーンス先生のお墓に向かい、墓前礼拝を行いました。

　始めに、賛美歌Ⅱ60番『のぞみとよろこび』を歌い、大学宗教委員長・宗教センター長 粟津原 淳先生の聖書朗読・祈祷の後、「平和と愛を心に刻んで」と題して感話をいただきました。続いて墓前に献花、一同、祈りを捧げ、卒業を報告しました。

　最後に、ゲーンス先生の愛唱の賛美歌294番『みめぐみゆたけき』を斉唱して、終了しました。
　市民墓地に眠る校母ゲーンス先生の墓石には「広島市民の友、学院の母」と刻まれています。