大学からのお知らせ

2月8日付で本学の活動指針を「レベル2」といたしました。レベルを一段階引き下げましたが、広島県は２月21日まで「第３次新型コロナウイルス感染症拡大防止集中対策期間」としており、引き続き以下のことに注意をして活動していただきたく存じます。各自熟読のうえ、感染拡大防止にご協力ください。

2021年2月8日
学長　湊晶子

・原則、オンライン授業のみを実施します。
・感染拡⼤防⽌策が⼗分に実施できることを前提に、事前に科目を特定し【対面でなければならない一部の実験・実習科目および対面の試験】を実施可とします。
・できるだけ2ｍ程度（最低1ｍ）の間隔を取ってください。

・対面授業受講者は、感染拡大防止に留意し、⼊構可とします。
・授業以外の目的で指定の部署等への来室を希望する場合は、2日前までに予約し許可された者は可とします。

原則、すべての活動を禁止としますが、オンライン上での活動は可とします。
なお、大学の運営に関わる活動については、感染拡⼤防止が⼗分に実施できると認められたものに限り、大学が活動を許可します。

緊急事態宣言の発出により、緊急事態措置が実施されている都道府県との往来は最大限自粛してください。
感染拡大地域（都道府県が住民に不要不急の外出自粛を呼びかけている自治体や、直近７日間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15人以上の自治体）から及び同地域への往来については、慎重に判断してください。

原則、オンライン授業のみを実施とします。

教育・研究活動：学内の感染拡大防止に留意し実施とします。

緊急事態宣言が発令されている地域や感染が拡大している地域での学会等の研究集会への参加や旅行は中止、または延期とします。

在宅勤務、時差出勤、分散勤務を推奨し、半数程度の出勤体制を目ざしてください。

大学機能の維持に必要な業務に関わる場合や重要かつ緊急の要件を除き、事前の予約が必要となります。（不明な場合は各部署に直接ご連絡ください。）
ただし、入構される場合は、感染防止にご協力（マスク着用、手指消毒等）ください。
時差出勤・在宅勤務等を行っている場合がございますので、ご了承ください。

※現在のレベル　2

広島女学院大学新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動指針「レベル2」について