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大学からのお知らせ

2021年10月01日 お知らせ

広島女学院大学新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動指針「レベル2」について

広島県の緊急事態措置が9月30日(木)をもって解除されました。
本学は、広島県の「感染拡大に向けたステージ」がⅡに引き下げられることを受け、10月1日付で、「広島女学院大学新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動指針」を「レベル2」に引き下げます。
ただし、10月1日(金)~10月14日(木)の期間は「新型コロナウイルス感染拡大防止集中対策期間」となっており、広島市、東広島市、府中町、海田町が集中対策重点区域となっていますので、この区域への往来には十分注意をしてください。
以下を熟読のうえ、引き続き感染拡大防止にご協力ください。

2021年10月1日 
学長 三谷 高康

学生、保護者(保証人)の皆様へ

授業について

・感染防止策を十分に講じたうえで、原則ハイブリッド型(学生自身が登校して教室で受講する・在宅でオンライン受講する、のいずれかを選択できる)で実施します。また、感染拡大防止策が十分にできることを前提に事前に科目を特定し、[対面でなければならない一部の実験実習科目および対面の試験]を実施可とします。
・できるだけ2m程度(最低1m)の間隔を取ってください。

各部署への訪問について

・感染拡大防止に留意し、訪問可とします。

学内外での活動について

・原則、すべての活動を禁止としますが、オンライン上での活動は可とします。
 なお、感染拡大防止策を講じたうえで、感染拡大防止が十分に実施できると認められたものに限り、大学が活動を許可します。

●旅行について

・感染拡大地域(都道府県が住民に不要不急の外出自粛を呼びかけている自治体や、直近7日間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15人以上の自治体)から及び同地域への往来については、慎重に判断してください。


教職員の皆様へ

授業について

・感染防止策を十分に講じたうえで、原則ハイブリッド型で実施します。感染拡大防止策が十分にできることを前提に事前に科目を特定し、[対面でなければならない一部の実験実習科目および対面の試験]を実施可とします。

教育・研究活動について

・学内の感染拡大防止に留意し実施とします。

研究調査旅行、学会等への参加について

・緊急事態宣言が発令されている地域や感染が拡大している地域での学会等の研究集会への参加や旅行は中止、または延期とします。

勤務について

・在宅勤務、時差出勤、分散勤務を推奨し、事務室等の定員を7割削減することをめざします。


保護者の皆様、卒業生の皆様、地域の皆様、業者の皆様へ

大学への入構について

・感染拡大防止に留意し、事前予約により入構可とします。
 ただし、入構される場合は、感染防止にご協力(マスク着用、手指消毒等)ください。
 時差出勤・在宅勤務等を行っている場合がございますので、ご了承ください。


 

広島女学院大学新型コロナウイルス感染症拡大防止のための活動指針(2021.5.24改正)

※現在のレベル 2