12月2日(土)に県立広島大学広島キャンパスで、「第2回広島県大学生地域連携活動発表会」が開催され、県内15大学の学生が地域連携活動の発表を行いました。本学からは、人間生活学部管理栄養学科食育サークル「~広げよう!安芸太田町の宝~祇園坊柿プロジェクト」メンバーの学生3名が発表者として参加しました。
本プロジェクトは、安芸太田町の地場産物である「祇園坊柿」の規格外品を有効活用した商品開発を目指す、地産地消と食品ロス削減を目的とした取り組みです。この商品開発を通して、安芸太田町の地場産物をより多くの人に伝える食育活動に取り組んでいます。
発表会の様子については「管理栄養学科 ニュース」で紹介していますので、下記リンクまたは画像をタップしてぜひご覧ください!