米国オハイオ州ボーリング・グリーン州立大学で日本語を学ぶ学生(以下「BG学生」)が、文化研修として7月7日〜10日の4日間、広島を訪問しました。
本学では、2004年から毎年平和学習への協力を行っており、本学学生とも交流を続けております。この度は2019年を最後にコロナ禍によって途絶えていた交流が、4年ぶりに再開しました。
7月7日はOKOSTA広島駅にてお好み焼き体験。ヘラを使って食べることにも挑戦しました。
8日は広島平和記念公園を訪問しました。
資料館見学後は本学の卒業生でもある小倉桂子さんから被爆証言を伺い、慰霊碑献花・折り鶴献納を行いました。
9日は世界遺産でもある宮島を訪問。
もみじまんじゅうの手焼きに挑戦しました。
10日は本学の三谷高康学長を訪問。
本学学生の案内によるキャンパスツアーや授業見学も実施しました。
昼食交流会後、広島駅へ向かい、広島を発ちました。
来年、またお会いできるのを楽しみにしています。