人間生活学部 生活デザイン学科の窪田勝文教授が監修をした腕時計「MONOLITH」が発表されました。
株式会社群馬精密と企画から発表まで5年の歳月をかけ、こだわりが満載の「MONOLITH」。
窪田教授は
「MONOLITHで私が目指したミニマリズムとは、ただ無駄を省いてシンプルにすることではありません。日本の伝統建築には、人間の内面と自然とを寄り添わせる美しさがあります。それこそがミニマリズムのチカラ。私が建築家として培ってきたものは、時計のデザインにも活かすことができます。無の境地をきわめた時、人知を超えたものが生まれるのです。MONOLITHもまた、ふと目にするたびに精神を活気づける存在でありたい。それが豊かな生活を送るきっかけになると、私は信じている。」
とお話くださいました。研ぎ澄まされたデザインの「MONOLITH」、公式サイトもぜひご覧ください。
MONOLITH公式サイト https://monolith.watch/
窪田建築アトリエ https://katsufumikubota.jp