5/23(火)に山陽高等学校の生徒様がキャンパス見学にいらっしゃいました。
山陽高校の卒業生である国際英語学科3年大塚里咲さんからメッセージが伝えられました。
「広島女学院大学は、キャリア支援が充実している大学。実際に就職している先輩が話しをしに来てくれることで、職業選択の視野が広がるきっかけになった。頑張ることが苦手でも、第一歩をサポートしてくれる。」と、後輩の生徒に伝え、自身の学びや成長について語ってくれました。
児童教育学科では山下京子先生の「臨床心理学」という授業で、「性格の不思議にせまる!」「自分を知る」テーマで学びを体験しました。
生活デザイン学科では小林文香先生の「建築家が考える住まいと生活」という授業によって、実際に存在する家の模型を造りながら「固定概念を崩すような家のデザインを考えるのも建築家の仕事」だと、建築の世界を紹介しました。
施設では図書館を詳しく見学しました。本学の図書館は地上4階、地下1階で29万冊の蔵書を誇ります。図書館で勉強する学生の姿を見て大学生活をイメージすることができたと思います。
最後は先輩である在学生の生活デザイン学科4年竹内花音さんからのメッセージです。大学で「成長できた」と感じたことや挑戦したこと、進路研究におけるアドバイスを聞いていただきました。
このプログラムを通して、皆さんのキャリア選択に役立つことができれば幸いです。
またオープンキャンパスなどでお会いできる機会を楽しみにしています!