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大学からのお知らせ

2023年04月28日お知らせ社会連携センター

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3名の学生がG7広島サミットの学生ボランティアで活躍します

G7広島サミット学生ボランティアとして、本学からは通訳ボランティア2名とおもてなしボランティア1名で、3名の学生が活動しています。サミット開催に向けて研修に取り組んでいる3名のインタビューを紹介します。

『通訳ボランティア』    国際英語学科4年 榮田 莉子さん
『通訳ボランティア』    国際英語学科2年 古川 采音さん
『おもてなしボランティア』 国際英語学科4年 田窪 透子さん

Q1.なぜ学生ボランティアとしてボランティアに参加しようと思いましたか。

【榮田】
G7サミットが広島で開催されると決定した際、広島で生まれ育ち、広島の大学で英語を学ぶ学生として、何かできることはないかと考えていたため、このボランティアにぜひ参加したいと思いました。

【古川】
普段授業は英語で行われており、英語を使用して学んでいますが、その他の場面では英語を使用する機会が少なくなってしまいます。英語の使いたいと考えていた時、自分が大学生のうちにG7広島サミット開催が決まり、ボランティアを募集していることを知りました。この機会にぜひ挑戦したいと思い参加を決めました。

【田窪】
G7広島サミットというまたとない機会で、広島県の学生として貢献できるチャンスを逃したくないと思い参加を決めました!

Q2.研修ではどのようなことを学んでいますか。

【榮田】
講師の方からおもてなしとは何かを学び、駅や案内所での対応を想定した具体的なロールプレイング練習を行っています。

【古川】
研修では、大学の授業だけでは学べないような、礼儀やマナーなどの接遇の基本を学んでいます。他大学の学生と一緒に活動するため、初対面でも積極的に声をかけ、交流するようにしています。

【田窪】
世界各国からご来訪いただく観光客の方々を歓迎するにあたり、相応しいマナーや言葉遣いを学んでいます。また、これまで学んだことを活かし、広島県内各地のイベントの運営補助をすることで接遇経験を増やしています。

Q3.G7広島サミットにむけての想いや意気込みを教えてください。

【榮田】
一生に一度あるかないかの大変貴重な経験をさせていただいていることへの感謝と同時に責任感や緊張感を感じています。活動期間中に広島のすばらしさや平和への思いを少しでも伝えることができるよう、語学だけでなく、広島の歴史や風土についてもう一度学び直したいと思っています。

【古川】
緊張してしまいますが、緊張しても恥ずかしがらず、積極的に活動に取り組んでいきたいです。 

【田窪】
広島を訪れる方々に、より広島を魅力的に感じていただけるよう、自分自身も楽しみながら最後までやり遂げたいと思います!

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