8月8日に岡山県で開催された、第76回国民体育大会(第77回冬季大会)中国ブロック大会のアーチェリー競技に、人間生活学部生活デザイン学科2年生の河岡 佑香さんが山口県代表選手の一人として出場しました。
試合は団体で行われ、的を狙って弓で矢を放ち、得点を競う競技です。70mの距離から制限時間4分以内に6本射ち、これを12回(計72射)繰り返します。
高校1年生の時にアーチェリー部に入部し競技を始め、あと一歩のところで国体に出場できず悔しい思いもしたそうですが、今回選出されチャンスを与えてもらったと思ったそうです。「一生懸命頑張りたいです」と意気込んでいました。
本大会へ進出することはできなかったようですが、「次回出場できたら120%の力を出せるようにしたいです」と前向きなコメントをいただきました。
今後は、大学在学中にアーチェリーで300点台を出すことが目標だそうです。実現に向かって頑張ってください!