広島県においては、9月12日まで「まん延防止等重点措置」が適用され、感染防止対策に取り組んでおりますが、コロナウイルス新規感染者数が急増しており、広島市においては、感染状況が「ステージ4」相当となっております。また、全国的にも感染拡大に歯止めがかかっていない状況になっております。
より一層の感染拡大防止の徹底を図るため、本学は8月23日から、本学の活動指針を「レベル3」に引き上げます。
以下のことに留意し、感染拡大防止を徹底していただくようお願いします。
なお、緊急事態措置、まん延防止等重点措置区域との往来は最大限自粛してください。
※まん延防止等重点措置区域(広島市、三原市、廿日市市、呉市、尾道市、福山市、府中市、竹原市、東広島市、府中町、海田町、坂町)
2021年8月23日
学長 三谷 高康
学生のみなさんへ
●授業について
原則、オンライン授業のみを実施します。
感染拡大防止策が十分に実施できることを前提に、事前に科目を特定し、「対面でなければならない一部の実験、実習科目および対面の試験」を実施可とします。
できるだけ、2m程度(最低1m)の間隔を取ってください。
●各部署への訪問について
対面授業受講者は、感染拡大防止に留意し、⼊構可とします。
授業以外の目的で指定の部署等への来室を希望する場合は、2日前までに予約し許可された者は可とします。
●学内外での活動について
すべての活動を禁止としますが、オンライン上での活動は可とします。
●旅行について
感染拡大地域(緊急事態宣言の出されている都府県、まん延防止等重点措置が実施されている地域、住民に不要不急の外出自粛を呼び掛けている自治体、直近7日間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15人以上の自治体)への移動は控えてください。
教職員のみなさんへ
●授業について
原則、オンライン授業のみを実施します。
感染拡大防止策が十分に実施できることを前提に、事前に科目を特定し、「対面でなければならない一部の実験、実習科目および対面の試験」を実施可とします。
できるだけ、2m程度(最低1m)の間隔を取ってください。
●教育・研究活動について
出張・研究調査旅行 :原則、中止
教育・研究活動 :在宅での教育・研究を原則とし、教育・研究の準備・継続に必要な場合のみ、入構を許可します。
●研究調査旅行、学会等への参加について
禁止します。
●勤務について
在宅勤務、時差出勤、分散勤務を推奨し、最小限の人員での出勤体制をめざしてください。
卒業生の皆様、地域の皆様、業者の皆様へ
●大学への入構について
感染拡大防止に留意し、事前予約による入構可とします。
広島女学院大学新型コロナウイルス感染症拡大防止のための活動指針(2021.5.24 改正)
※現在のレベル 3