人間生活学部児童教育学科 三桝正典教授の作品展「三桝正典 ジャパンーズ・モダン」が、7月28日(日)より三次市にあります 美術館あーとあい・きさ にて開催されます。
みなさま、ぜひ足をお運びください。
開催概要
『三桝正典 ジャパニーズ・モダン』
三桝正典(みます・まさのり)は、作庭家・重森三玲が手がけた「桜下亭」(広島市安佐南区)の襖絵を2011年に描いたことをきっかけに、今日まで「ジャパニーズ・モダン」をテーマとして大徳寺(京都)や浄土寺(尾道)など多くの寺社や茶室の襖絵などを描いてきました。
いずれの場所でも、古くからの歴史を引き継ぎ守ってきた人々の思いと三桝の現代の表現とが融合し、独特の作品世界を醸し出しています。
本展では、各地に収蔵されている作品を中心に、襖絵・屏風・掛軸・版画・ドローイングを合せて約30点展示しています。
様々の画題が一堂に織りなす「ジャパニーズ・モダン」の世界をご覧頂けたらと思います。
会 場 美術館あーとあい・きさ(広島県三次市吉舎町吉舎546-1/TEL 0824-43-2231)
日 時 2019年7月28日(日)~9月8日(日) 10:00~17:00 ※月曜日は休館日(8月12日を除く)
入館料 一般 400円、65歳以上 300円、高校生 200円、中学生以下 無料
主 催 美術館あーとあい・きさ
後 援 中国新聞社、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、
広島エフエム放送、NPOひろしまインターネット美術館、三次ケーブルビジョン、
三次市、三次市教育委員会