中国地方における田植えは5月が最盛期。広島県内では特に5月連休に集中します。
今年も大型連休後半の5月3日、昨年に引き続き安芸太田町の井仁地区で、本学非常勤講師の栗原理(おさむ)先生-開発経済学担当-の引率のもと、2人の学生(国際教養学科4年高橋沙月さん、同3年首藤美幸さん)が棚田での田植えのお手伝いをしました。
今年は総勢40名を超える参加者があり、にぎやかにそして泥だらけになりながら苗を植えました。
大勢の家族連れも参加。小学生も元気いっぱいにお手伝い。
作業の後は、空いた田んぼで大人もいっしょに「しっぽ取りゲーム」で盛り上がりました。
そして作業の後は山の幸満載のおいしいお昼ごはん!
一緒に作業をした家族の皆さん、そして地域の皆さんとともに本学の学生もごちそうをいただきました。
地域の宝である棚田を守り、その存在を広く世の中に発信したいと努力されている「いにぴちゅかい」の河野さん、今年も大変お世話になりました。
よろしければ秋の収穫の際も参加させてくださいね。