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大学からのお知らせ

2018年10月26日活動報告

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地産地消を考えるシンポジウムにパネリストとして参加しました

食を通して健やかな生活を送る-をモットーに学内外で活動を続けている食育サークルですが、このたび代表の今田未来さん(管理栄養学科3年)が公益社団法人広島消費者協会主催のイベントにパネリストとして参加しました。

①消費者協会.jpg

10月26日(金)「『食と農』~地産地消を考える~」というタイトルで「平成30年度消費生活問題広島コンファレンス」が開催されました。
基調講演に続く第2部のシンポジウムでは、行政、生産者、事業者そして消費者の立場からパネリストが報告し、その中で今田さんが「大学生の食育活動」と題して活動報告をしました。

③消費者協会.jpg

②消費者協会.jpg

学内と地域それぞれの活動を紹介し、学内活動では学食でのベジフルランチの企画提供を、そして地域活動ではトマト農家見学や、災害支援につながる料理の紹介としてローリングストック術の小冊子作成、袋調理を使った料理教室の実施、企業と連携した料理教室の開催など活発な活動状況を報告し、来場者の関心を集めました。会場からは「きちんとまとめられており、感心した」「大学生もがんばっているんですね」という声をいただき、イベントが終了しても今田さんは広島消費者協会の皆さんやパネリストの方々から盛んに声をかけられ、すっかり人気者になっていました。

このような貴重な機会を本学の学生に与えてくださった広島消費者協会の皆さまに厚くお礼申しあげます。ありがとうございました。

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