牛田商店街で取り組まれていた「仙台名産あぶら麩を食べて東北を応援しよう!」という活動を広島女学院大学で受け継ぐことになりました。
食育サークルが提案した「あぶら麩丼」※が、本日、学食「アイリスキッチン」で提供されました。
あぶら麩の香ばしさやうま味を生かした丼メニューです。
あぶら麩を積極的に食堂に取り入れ、産地と繋がることで、復興を応援することができます。皆さんも食べて被災地を応援しましょう!
今後、毎月11日(土日の場合は直前の金曜日)に370円で販売されます。
あぶら麩丼
食育サークルの学生
※本学管理栄養学科の科目「地域連携食育セミナー」で牛田から東北を応援する活動に賛同し、食育活動の一環として宮城県の特産「あぶら麩」を使ったメニューを2016年に考案しました。
現在は、サークル活動として、牛田学区社会福祉協議会「福祉のまちづくりプラン」プロジェクトに参加し、活動を応援しています。