2017年度広島女学院大学公開セミナーを10月7日、14日、21日、28日(すべて土曜日)の14:00~16:00で実施いたします。
今回の総合テーマは「日本文学を通して考える平和」です。
国際教養学科の教員が、日本文学に関する専門的な立場からの研究成果をもとに、平和についてお話いたします。
なお、9月1日(金)から本学HP公開セミナー申込専用フォーム・葉書・FAXでお申込みをしていただくことができます(電話でのお申込みは受け付けておりません)。
後日、講座の詳しい内容を発表いたしますので、もうしばらくお待ちください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
各回の題目と担当者
第1回 10月 7日(土) |
国際教養学部 国際教養学科 教授 金田 文雄 |
井上ひさしが残したもの -『父と暮らせば』に託された平和への希求- |
第2回 10月14日(土) |
国際教養学部 国際教養学科 教授 柚木 靖史 |
栗原貞子の作品と平和 -戦争前後の作品を比較して- |
第3回 10月21日(土) |
国際教養学部 国際教養学科 准教授 西河内 靖泰 |
平和をひらく 戦争と平和を見つめるブックガイド -子どもたちと考える 絵本からYA図書まで- |
第4回 10月28日(土) |
国際教養学部 国際教養学科 准教授 足立 直子 |
松谷みよ子の平和への祈り -<直樹とゆう子の物語>シリーズを考える- |