第30回管理栄養士国家試験の結果が発表され、広島女学院大学管理栄養学科4年生の受験生70名中68名が合格。
97.1%というこの度の合格率は、広島県の私立大学で1位となりました。
学生がお互いに学びあい、教員も一丸となって、国家試験に向かって取り組んだことが、結果として実を結びました。
広島女学院大学は独自の国家試験対策講座の充実をめざしており、7年連続で管理栄養士国家試験合格率94%以上の実績を誇っております。
第30回管理栄養士国家試験の全国の合格状況は、受験者19,086名、合格者8,538名で合格率44.7%、
管理栄養士課程(新卒)は、受験者9,015名、合格者7,673名で合格率85.1%でした。
新4年生は、すでに一人ひとりが「私のための管理栄養士免許取得の意味」を考え、管理栄養士をめざして取り組みを開始し、自分のめざす管理栄養士像に向かって、大学4年間の集大成の年を一生懸命がんばっています。
合格した皆さんおめでとうございます。
今後のご活躍を期待しております。
学科主任 渡部 佳美