My Jogakuin Days
広島女学院大学での1日
My Jogakuin Days
広島女学院大学での1日
※学年は取材時のものです
自分らしく挑戦できる、多彩な学びと成長の場

- 入学して実感した本学の魅力は?
- A. キャンパスの印象で最初に感じたのは、先生方と多く関わることができる大学だということです。授業での質問はもちろん、チューターの先生にも楽しく近況を報告できる環境が整っていると感じています。こうした環境が、大学生活で孤独を感じるかもしれないという不安を和らげてくれました。
- 学びの楽しさや、印象的なエピソードについて聞かせてください。
- A. 日本文化学科の授業では、これまで自分では選ばなかった本を先生方が紹介したり課題図書として提示してくれます。入学してから、読んだことのないジャンルの本にたくさん出会い、気になった本は学校帰りにすぐ購入することもありました。新たな本の世界が広がることが、日本文化学科での学びの楽しさです。
- 日々の成長や変化をどう感じていますか?
- A. 広島女学院大学では、グループワークやプレゼンテーションを行う授業が多く実施されています。友人と一緒に成果物を作り上げたり、人前で発表したりする中で成長を日々感じられます。また、やりたいことに対して教職員の方がていねいにサポートしてくださり、自由に取り組める環境のおかげで物事に積極的になり、明るく過ごせていると感じます。さらに、その過程で自分の行動には責任を持つことも学べました。

- 本学のサポート体制について、良いと思うことを教えてください。
- A. チューター面談やASC(アカデミック・サポートセンター)のサポート体制が特に良いと感じています。大学生になって一番不安だったのは「誰に相談すればよいのか」ということでした。何かあったときに相談できる存在があることは、大学生活をより過ごしやすくしてくれると感じています。
- 見つけた目標、未来像を聞かせてください。
- A. 私の人生の目標は「自律した人間になる」ことです。教員の道をめざしているのも、他人に教えるためには自分を律する力が必要だと考えているからです。人生の目標の一つの要素として教員の道を選んでいます。