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My Jogakuin Days 広島女学院大学での1日

灘井 典子 国際英語学科 (4年) 広島県立海田高等学校出身
※学年は取材時のものです

“やりたい”に向かって、全力で進める好環境

入学して実感した本学の魅力は?
A. 入学前、オープンキャンパスに何度か来るうちに、少人数制教育であり、ネイティブで授業が受けれる環境や、先生方と学生の距離が近いことなど、広島女学院大学なら意欲的に学生生活が送れるイメージが湧いていました。
実際に入ってみると自由度が高く、大学周辺が山に囲まれていてのんびりとした雰囲気が気に入っています。学生の人数が少ないので、先生方が一人ひとりを見てくれるし、学生同士の結束感も高いと感じています。
学びの楽しさや、印象的なエピソードについて聞かせてください。
A. 私の選択している授業は英語を勉強することはもちろん、異文化を学びます。特に面白いと思ったことは、イギリスとアメリカで根底の考え方が違うことです。それが如実に文学に現れているため、同年代の作品でも全く内容の色が違い興味深かったです。
また、学生の「やりたい」が実現できるところだと思っています。ハロウィンプロジェクトは、一人の学生がコロナ禍でイベントがなくなる中、何か思い出に残るものをと企画したものです。学生のやりたいに向き合い、協力してくれる大学の姿勢は他大学とは違うと思います。
日々の成長や変化をどう感じていますか?
A. 挑戦することや行動力がより積極的になりました。高校生の皆さんや保護者の皆様、広島女学院大学の学生たちに学内のイベントや出来事を学生目線で情報発信する、学生広報スタッフ「ArcoIris(アルコイリス)」に所属し、ハロウィンプロジェクトの立ち上げとハロウィンプロジェクト2代目リーダーに挑戦するなど、濃い大学生活を送っていると思います。
2023年度開催の「ハロウィンフェスタ〜年に一度の非日常(extraordinary)へようこそ!〜」は特に印象に残っていて、そのときはイベントのリーダーを務めました。初年度よりも企画やキッチンカーを充実させ、たくさんの新しいチャレンジに挑戦し、自身を成長させたと感じています。
広島女学院大学のサポート体制について、良いと思うことを教えてください。
A. アカデミックサポートセンターはぜひ活用してほしいと思います。英検やTOEICなどの資格取得のための講座や、就職活動でよく聞くSPI対策など幅広く対応してくれます。個別に相談できるので、経験豊富な先生方のお話を聞くことができるのも良い機会です。
見つけた目標、未来像を聞かせてください。
A. 私の在学中の目標は、文化祭に飲食店を出店して、打ち上げに行くことです。高校の文化祭では、模擬店を出せる年にコロナ禍でなくなってしまったので、大学でリベンジしたい気持ちが大きく、また後輩たちと素敵な思い出も作りたいと思っています。
将来は、大学で修得した学びや得た経験を活かし、目標へと進む情熱、積極的に行動する意欲を忘れず、社会の役に立てるような大人になりたいと思っています。

受験生へのメッセージ

広島女学院大学は、あなたの「やりたい」の声に向き合ってくれる大学です。少人数制の大学だからこそ教職員の方々との距離も近く、挑戦したいことには親身になって協力してくれます。やりたいことがなく、まずは探したいという人でも大丈夫。ぜひ一度、オープンキャンパスに遊びに来てみてください。みなさんとお話したいです!