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My Jogakuin Days 広島女学院大学での1日

杉原 美波 児童教育学科(2年) 広島県立海田高等学校出身
※学年は取材時のものです

温かい環境で、自分らしく学べる大学。

入学して実感した本学の魅力は?
A. 広島女学院大学には、あたたかく優しい雰囲気があると感じています。キャンパス内ですれ違うと、先生方が「元気?」と声をかけてくださることもあり、少人数の環境だからこそ距離が近く、安心して授業を受けることができます。授業ではグループワークも多く、さまざまな人と交流できるため、友達ができやすい点も魅力です。
学びの楽しさや、印象的なエピソードについて聞かせてください。
A. 児童教育学科の「子どもチャレンジラボ」では、実際に子どもたちと関わりながら学ぶことができます。私はこれまでに「森のようちえん」に3回参加し、自然の中で自由に遊びを広げていく子どもたちの発想力に驚かされました。また、保護者の方とお話する機会もあり、日々の授業だけでは得られない実践的な学びを経験できています。さまざまな子どもたちや保護者の方と関わることはとても楽しく、自分にとって大きな学びとなっています。
日々の成長や変化をどう感じていますか?
A. 人前に立つことに対して、以前は「失敗したらどうしよう」という不安や恥ずかしさがあり、苦手意識を持っていました。でも、授業でのプレゼンテーションや弾き歌いの発表など、自分を表現する機会を重ねる中で、少しずつ自信がついてきました。今でも緊張はしますが、「完璧じゃなくてもいいからやってみよう」と思えるようになったことは、自分にとって大きな成長だと感じています。
本学の各種サポート体制について、良いと思うのはどんなところですか?
A. チューター面談はとても良いと感じています。入学後すぐに一回目の面談があり、履修の不安や人間関係の悩みなど、何でも相談できたことでとても安心しました。面談以外でも、学校生活で困ったことがあればいつでもチューターに相談できるため、心強く、安心感があります。
見つけた目標、未来像を聞かせてください。
A. 在学中は、「子どもチャレンジラボ」やボランティア活動などを通して、できる限り多くの子どもと関わる機会を持ちたいと考えています。座学だけでは得られない実践力を身につけ、将来につなげていきたいです。卒業後の進路はまだ明確には決まっていませんが、子どもと関わる仕事に就きたいという思いがあります。大学で取得する免許を活かせる仕事に就けたらと考えています。

受験生へのメッセージ

進路で悩んでいる皆さん、ぜひ女学院大学のオープンキャンパスに参加してみてください。温かく迎えてくれる学生や教職員がたくさんいます。広島女学院大学は、自分のやりたいことに挑戦でき、自分の力をしっかり伸ばせる環境が整っています。少人数制なので安心して学校生活を送り、自信を持って成長できる大学です。ぜひ一緒に広島女学院大学で学びましょう。

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※学年は取材時のものです