My Jogakuin Days
広島女学院大学での1日
My Jogakuin Days
広島女学院大学での1日
※学年は取材時のものです
感じた魅力に間違いなし。日本文化学科に決めて良かった!

- 入学して実感した本学の魅力は?
- A. 比較的落ち着いた環境で過ごすことができ、学べる機会がたくさんあります。自身から行動すれば、学費以上の学びを得ることができます。広島女学院大学はキリスト教主義教育を基盤としていますが、その理念のみを絶対とするのではなく、自分自身の考えを持って新たな意見を想像することができます。
- 学びの楽しさや、印象的なエピソードについて聞かせてください。
- A. 古典文学や近現代文学、日本文化などを幅広く学ぶことができ、基礎からていねいに解説されるため、知識が浅くても無理なく理解を深めていけます。たとえば古典文法が苦手でも、授業を通して古典文学を読み解けるようになります。また、あやめ祭では聖歌隊としてステージ発表を行い、多くのお客様に聴いていただけて嬉しかったです。練習は大変でしたが、仲間とやり遂げたことで大きな達成感を得ることができました。
- 日々の成長や変化をどう感じていますか?
- A. 大学入学前は、自分から積極的に行動することがあまり得意ではありませんでしたが、今では主体的に動く意識を持てるようになりました。聖歌隊に入りメンバーをまとめたり、ボランティア活動に参加したりと、さまざまなことに挑戦しています。学修面でも、自分の意見を持って授業に臨むようになり、学ぶことの意味や楽しさをより実感できるようになりました。こうした姿勢が評価され、大学から合同メソジスト教会女性局奨学金をいただくことができました。

- 本学の各種サポート体制について、良いと思うのはどんなところですか?
- A. キャリア支援が充実しており、自分だけでは調べきれない企業をピックアップして勧めていただけます。学内でも説明会が開催されるため、移動に負荷がかからない点も魅力です。
- 見つけた目標、未来像を聞かせてください。
- A. より自分に合った企業への就職と、卒業論文をやり遂げることが、今の目標です。どちらも簡単なことではありませんが、大学での学びをしっかりと形にし、卒業後も広島女学院大学に何らかのかたちで貢献していきたいと考えています。