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My Jogakuin Days 広島女学院大学での1日

花田 真菜 生活デザイン学科(4年) 広島国際学院高等学校
※学年は取材時のものです

少人数だから叶う、確かな成長

入学して実感した本学の魅力は?
A. 実際に広島女学院大学に通ってみて、先生方が一人ひとりていねいに指導してくださるため、悩みがあればすぐに相談できることが魅力だと感じています。
学びの楽しさや、印象的なエピソードについて聞かせてください。
A. 生活デザイン学科は、建築やファッションの知識だけでなく、地域デザインについても学べるため、大学入学前に将来について悩んでいる私のような人にぴったりの学科だと思います。
日々の成長や変化をどう感じていますか?
A. 私は人前で発表することが苦手で、大勢の前に立つのはもちろん、少人数のグループ内での発表でさえ緊張してしまい、なかなか上手に発表をすることができませんでした。しかし、広島女学院大学は伝える力を大切にしているため、さまざまな授業で発表の場があり、徐々に発表に慣れていきました。高校のときよりも成長できていると感じています。
印象に残っている授業や体験は何ですか?
A. オリエンテーションonキャンパスでは、学科でのオリエンテーションやお菓子パーティを通して、みんなで集まって話す機会があります。オリキャンに参加しなければなかなか経験できない先輩後輩との交流があり、「頑張ってよかったな」と感じる、とても充実した時間です。
見つけた目標、未来像を聞かせてください。
A. 卒業後は、自立した女性になることを目標にしています。大学卒業後には初めての一人暮らしが始まる予定で、今まで実家で過ごしてきたことのありがたさを実感する機会になると思います。すぐに甘えられない環境に身を置くことで、自立していきたいと考えています。

受験生へのメッセージ

他大学と比べると少人数のため、先生との距離が本当に近いと感じます。そのため、困ったことがあればすぐに相談できる環境が整っており、不安を抱えたまま学校生活を送らなくて良いところが、広島女学院大学の魅力だと思います。

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※学年は取材時のものです