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Interview Q&A 在学生インタビュー

敦田 和奏アツタ ワカナ 生活デザイン学科
インテリア・住居・建築デザイン(3年)
岡山県立新見高等学校出身
※学年は取材時のものです

素敵な先生方の支えのもと自身の長所をしっかり伸ばせる。

広島女学院大学を選んだきっかけや魅力は?
A. 衣食住のデザインを学びたいと思い、生活デザイン学科のある広島女学院大学に惹かれました。少人数制なので先生との距離が近く、理解できるまで教えていただけることや、先生と1対1でデザインを考えるなど、成長させてくれる機会がたくさんあると感じています。
自身の成長や変化について、どんなときに実感していましたか?
A. 難しい課題があっても、友人と長い時間作業を共にし、乗り越えることで絆を深め、大きな達成感を味わいました。また、自分のできることできないこと、好きなこと苦手なことが明確にわかるようになり、得意なことを伸ばしたり、挑戦する行動力が身についたと思います。
印象に残っている授業や体験は何ですか?
A. 建築CADの授業です。建物を3Dで見ることで、デザインや雰囲気を実物に近い感覚で体験できるところが魅力だと感じました。自分で3Dにしていく過程は難しいですが、完成に近づくにつれてわくわくし、とても楽しかったです。
本学のサポート体制について、良いと思うことを教えてください。
A. 本学にはチューター制度があり、一人ひとりが先生に直接悩みを話せる機会があります。その場では言えなかったことも、後から伝えることができるので安心です。話すことで気持ちが軽くなることもあり、とても助けられています。
これからの目標、卒業後の夢は?
A. 今はまだ、自分の意見を自信を持ってはっきり伝えることが得意ではありません。だからこそ、大学生活の中で経験を積み重ね、しっかりと自分の考えを持ち、それを相手に伝えられる“芯のある女性”に成長することが目標です。卒業までに、自信を持って自分の言葉で話せるようになりたいと思っています。

受験生へのメッセージ

先生方のサポートがとても手厚く、分からないことがあっても一人で悩まずにすぐに相談することができます。自分のペースで学びながら、やりたいことにもしっかり取り組めます。先生や友達とのつながりが深く、温かい雰囲気の中で楽しく学べる大学です!

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