Interview Q&A
在学生インタビュー
Interview Q&A
在学生インタビュー
インテリア・住居・建築デザイン(4年) 広島県立賀茂高等学校出身
※学年は取材時のものです
真剣に向き合ってくれるから素直になれる自分がいる
- 広島女学院大学を選んだきっかけや魅力は?
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A.
建築の勉強がしたくていろいろ探していた中で、望んでいた学びができると思ったのが広島女学院大学でした。苦手だった物理を使わない試験で入学できることも大きかったです。あとは、キャンパスの落ち着いた雰囲気がとても気に入っています。特にクリスマス時季のイルミネーションは素敵です。キャンパス内が電飾で飾られ、キラキラとした雰囲気は気持ちがワクワクします。
大学に入ってからは、定期的に行われるチューター面談で、先生からの的確なアドバイスにいつも助けられています。どんなときも「不安なことがあったら教えてください」と声をかけてくれ、一人ひとりの課題と真剣に向き合ってくれるやさしさが印象的。学びたいことに集中できる、充実した環境が一番の魅力だと思います。
- 専門の学びで得た楽しさや興味深さは?
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A.
生活デザイン学科は、地域・ファッション・建築・生活プロデュースなど領域が広く、自分に興味があることを学べる良さがあります。「住居建築設計実習」の授業では、自身の設計の技術が向上。「建築計画学」など、他で学んだ知識が生かせる講義もあり、建築の知識を存分に深めることができ、やりがいもあります。
また、広島女学院大学は、他大学よりも小人数で授業を行っています。そのため、学生一人ひとりが先生としっかり話し、技術習得の度合いなど、丁寧に成長を見てもらえます。所属しているゼミでも、個人の課題に真剣に向き合ってくださる先生の存在はとても心強く、親身にサポートしてくださっています。
- 学生生活で楽しいと思ったことは?
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A.
コロナの影響でさまざまな行事が中止となっていましたが、今年はあやめ祭を実行できました。私は軽音サークルに入っていますが、サークルの一員としてあやめ祭のライブに参加したことは、大学生活のかけがえのない思い出に。音楽自体が昔から大好きで、趣味のベースを続けられているサークルでの活動も、大学生活をとても華やかにしてくれています。
また、大学で出会った友人とは、励ましあえる良い関係を築くことができています。学生同士の交流が充実していることも、広島女学院大学の魅力のひとつ。まわりに支えられているなと実感できる毎日に、感謝でいっぱいの気持ちになります。
- 今後の目標は?
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A.
入学当初からサークル活動やインターンシップに積極的に参加し、多くの人と関わることでコミュニケーション能力を身につけました。授業では、アドバイスを素直に受け止める姿勢が備わり、さらに自分なりに活用できるスキルが高まったと感じています。これらの成長と学びを生かし、将来は建築関係の職場を目指しています。私が携わった仕事によって、多くの人が笑顔になってくれるような実績を残したいです。
在学中にできることとしては、カラーコーディネーター、インテリアコーディネーターの資格取得を視野に入れています。そのための授業に取り組み、どんどん試験にも挑戦したいです。