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Interview Q&A 在学生インタビュー

麻生 朋実 管理栄養学科(3年) 呉市立呉高等学校出身
※学年は取材時のものです

取得できる資格が多いのは魅力。仲間と切磋琢磨して課題を乗り切ろう。

広島女学院大学を選んだきっかけや魅力は?
A. 管理栄養士だけでなく、家庭科教諭免許や栄養教諭免許の資格が取れるため、広島女学院大学に決めました。授業はグループワークで楽しく、積極性や協力の大切さが学べます。調理科学実習では、なかなか作れない料理をプロの先生から教わることができ、とても勉強になります。
自身の成長や変化について、どんなときに実感していましたか?
A. 調理を通して学びを深める授業では大きな達成感を感じます。また、管理栄養学科は特にグループワークやプレゼンテーションが多く、他者にわかりやすく伝えるためには、どのように話すと良いか考える力と、コミュニケーション能力が高まったと感じています。 
印象に残っている授業や体験は何ですか?
A. 印象に残っている授業は『ライフステージ別栄養学実習』です。この授業では、ライフステージに合わせた献立を自分たちで考え、実際に調理し、改善していきます。自分で献立を考え、調理することができるため、時には失敗することもありますが、調理後には達成感があります。栄養バランスや味、彩りなど、対象者に合わせた献立を作成するためにはどうすればよいのかを考え、実感することができる授業でした。
これからの目標、卒業後の夢は?
A. 目標は、管理栄養士の国家試験に合格することです。合格に向けて、学校の授業や実習には真剣に取り組んでいきたいと思っています。卒業後の夢は、家庭科の教員になることです。管理栄養学科の先生方のように、学生一人ひとりに親身に寄り添える教員になりたいと考えています。そのためにも、管理栄養士の資格と家庭科教員の資格、両方の取得が一番の目標です。

受験生へのメッセージ

広島女学院大学の管理栄養学科では、私たちに真摯に向き合ってくれる先生方や仲間が多くいて、楽しい大学生活を送ることが出来ると思います。

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