11月6日(水)、広島新庄高等学校の2年生が大学訪問・キャンパス見学にいらっしゃいました。

チャペルでの大学紹介

最初に訪れたのは、大学のシンボルであるチャペルです。
ここでは、三谷学長が広島女学院大学の歴史や教育理念についてお話しされました。
学長は、本学が大切にしている「女子大ならではの学び」について触れ、学生たちがどのような環境で学び、成長しているのかを説明しました。

 

また、石長入試広報センター長からは、学科の特色や学びの内容についての紹介があり、在学生からの体験談も交えて、実際の学生生活について貴重なお話を聞くことができました。

 

Duro先生による模擬授業

次に、国際英語学科のDuro先生による模擬授業が行われました。
授業はほぼ全て英語で進行されましたが、生徒たちは積極的に発言し、楽しみながら学びに取り組んでいました。

 

授業の中で行われたビンゴ形式のグループワークでは、生徒同士が英語で会話をしながら質問し合い、笑顔あふれる楽しい時間を過ごしました。

 

図書館見学

その後、本学の広々とした図書館を見学しました。
自動で動く本棚や豊富な資料に生徒たちは興味津々。
特に、自動本棚の操作には驚き、興味深く触れている姿が印象的でした。

 

 

図書館見学の後、引率をしてくださった宮本先生から、本学の日本文化学科を卒業されたご自身の経験を交えて、広島女学院大学の魅力や学びについてお話しいただきました。

最後に

見学を終えて「英語が苦手だったけど、今日の模擬授業で英語が楽しいと思った」「先生と生徒の距離が新庄高校のように近いと感じた」と、感想をいただきました。
広島女学院大学の魅力を直接感じることができ、充実した一日を過ごしたことと思います。
これから進路を考える中で、今回の見学が一つの大きな参考となり、今後の進路選択に役立つことを願っています。



キャンパス見学へのご参加、ありがとうございました！