8月18日（日）ひろしまゲートパークにて開催のイベント「こころ、つなぐ、ひろしま多様祭」（主催：一般社団法人広島青年会議所）にボランティアとして参加をしました。

このイベントは、年齢・性別・障がいの有無など、皆が持っている多様性を受け入れ、認め合い、誰もが個性を発揮し活躍できるまちづくりの一歩になる取り組みです。参加した学生は、企業ブースチームとファッションショーチームに分かれ、事前ミーティングから、当日の運営まで参加をしました。

今回は、協賛企業ブースに参加したボランティアの取り組みをご紹介します。

【でっかい絵を描こう】～協賛：株式会社ひろぎんホールディングス

 「ひろしまのみらいをひろげよう」をテーマに、来場の子どもたちに、巨大アートになる絵を書いてもらいました。自然あふれる広島を、色々な画材、ボディペインティングなどで表現。子どもたち、ご家族、関わるスタッフ皆が笑顔あふれるブースとなりました。 

完成した絵はこちらです。8月27日（火）まで、広島三越に展示されました。

【サッカーボールをつくろう】～協賛：株式会社モルテン

再生樹脂を使用した組み立て式のサッカーボール。

大人が手伝うことはなるべく控えて、子どもたちの主体性を伸ばし、完成した時の自己肯定感を育むブースの見守りとして参加しました。真剣な表情で取り組む子どもたち。完成した時のすがすがしい気持ちを共感できるやりがいのあるブースになりました。

酷暑の中、ご来場いただいた皆様、主催の一般社団法人広島青年会議所、各企業のスタッフの皆様、貴重な経験の場をご提供いただき、誠にありがとうございました。

---

当日の様子がテレビ新広島にて取り上げられました。

●"自分らしく生きる"素晴らしさ体感「ひろしま多様祭」ジェンダーレスファッションショーなどイベント
（テレビ新広島 8/18(月)放送）