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広島女学院大学の歩み

広島女学院は、2024年10月1日創立138周年を迎えました(大学開設75周年)

広島女学院大学の歴史をスライドショーでご紹介します。

  • 1886

    10月、砂本貞吉が米国南メソジスト監督教会の協力を得て広島女学会を開く。

  • 1887

    2月、私立英和女学校(後の広島英和女学校)を広島区鉄砲屋町中の丁筋に開校。

  • 1889

    9月、ケンタッキー州出身のN.B.ゲーンスが初代校長に就任。

  • 1890

    7月、広島英和女学校の校舎が上流川町二番地に落成。翌年10月、火事により焼失。

  • 1892

    9月、広島市からの要請を受け、広島英和女学校附属幼稚園を開園。新校舎落成。

  • 1895

    4月、保姆養成科発足。

  • 1896

    3月、校主の西村静一郎とゲーンス校長が広島英和女学校から広島女学校へと校名変更を行う。

  • 1906

    8月、財団法人広島女学校となる。

  • 1908

    5月、保姆養成科を保姆師範科と改称。

  • 1920

    4月、専門部(英文科・家事科・師範科)を設置。

  • 1921

    3月、保姆師範科がランバス女学院に移る。

  • 1922

    4月、師範科を廃止。専攻科を専門部と改称。

  • 1925

    8月、専門部をカレッヂ部に改称。

  • 1932

    2月、カレッヂ部が広島女学院専門学校として認可され、財団法人広島女学院と改称。

  • 1936

    10月、砂本貞吉が広島女学会を創立してから50年を記念した祝賀記念式典を実施。

  • 1944

    4月、専門学校の英文科・家庭科を閉鎖し、経済科・保健科・被服科を設置。

  • 1945

    8月6日の原爆投下により、校舎は倒壊。教職員・学生・生徒350名が犠牲となる。

  • 1946

    2月、牛田校地に仮校舎を建て専門学校を移す。経済科を廃し、英語科を復活。

  • 1948

    4月、専門学校の英語科を英文科と改め、保健科を廃し、家事科を置く。

  • 1949

    4月、4年制の新制大学、広島女学院大学(英文学部英文学科)として開学。

  • 1950

    4月、家事科・被服科を短期大学部家政科として開学。

  • 1951

    3月、私立学校法の制定に伴い、財団法人から学校法人広島女学院に改組。

  • 1960

    5月、大学本館竣工。7月、学院事務局が牛田校地に移る。

  • 1966

    4月、短期大学部家政科を家政専攻と食物専攻に分離。

  • 1967

    4月、英文学部を文学部に改組。日本文学科、英文学科として開設。

  • 1981

    4月、短期大学部家政科に生活文化専攻課程を増設。家政・食物・生活文化の三専攻課程を実施。

  • 1986

    10月、学院創立100周年を迎える。記念式典には約5,000人が集まり、盛大に開催。

  • 1988

    3月、大学キャンパス内に広島女学院歴史資料館を建築。10月より開館。

  • 1993

    4月、短期大学部を廃止し、4年制の生活科学部に改組。ソフィア館(生活科学部棟)を竣工。

  • 1995

    4月、大学院言語文化研究科(博士前期課程)開設。ロゴス館(大学院館)竣工。

  • 1997

    4月、大学院言語文化研究科(博士後期課程)開設。

  • 1999

    4月、大学院人間生活学研究科(修士課程)開設。牛田校地取得60周年、大学開学50周年記念講演会開催。

  • 2000

    4月、文学部に人間・社会文化学科を開設。

  • 2004

    4月、生活文化学科と生活科学科を生活科学部 生活デザイン・情報学科と管理栄養学科へ改組。

  • 2006

    12月、ゲーンスチャペル竣工。

  • 2007

    4月、文学部に幼児教育心理学科を開設。(人間・社会文化学科募集停止)クックホール竣工。

  • 2012

    4月、文学部と生活科学部を国際教養学部と人間生活学部へ改組。

  • 2018

    4月、国際教養学部国際教養学科、人間生活学部生活デザイン・建築学科、幼児教育心理学科を人文学部国際英語学科、日本文化学科、人間生活学部生活デザイン学科、児童教育学科へ改組。

  • 2019

    4月、大学開学70周年を迎える。