この夏最後のオープンキャンパスを開催しました。今回は、高校1年生から3年生、社会人など様々な方が参加してくださいました。中には、初めてオープンキャンパスに参加する高校1年生や2年生もいて、緊張した面持ちでしたが、模擬授業や英語を使ったゲームで在学生スタッフが盛り上げてくれたおかげで、徐々にリラックスして楽しんでくださったようです。

学科の学びや入試についての説明の後は、模擬授業で、世界の様々な食をテーマにグループに分かれて英語で考え、会話をしながら学びました。

在学生によるパートでは、昨年度アメリカの大学で交換留学を経験した学生が、学生生活について話してくれました。留学生活の思い出はもちろん、学内での様々な活動についても紹介してくれました。オープンキャンパスのスタッフとしての活動以外にも、チャペルのオルガン奏者や、昨年のG7広島サミットでの学生ボランティア、中学校でのボランティア活動など、学生の気持ち次第でチャンスが広がっていることを知ってもらえたのではないでしょうか。

その後は、在学生企画の英語ゲームで盛り上がり、Englishカフェで教員や在学生と英会話を楽しんだり、授業の成果物や留学の写真といった展示を見て大学生活についてお話ししました。大学について持っている疑問や不安が少しでも解消してもらえたら嬉しいです。

この日も残暑が一段と厳しい一日となりましたが、最後までご参加くださりありがとうございました。
今後も、大学祭オープンキャンパス、クリスマスオープンキャンパスを実施します。ぜひ、それぞれ特別な企画のオープンキャンパスへのご参加をお待ちしています。