児童教育学科学科ニュース

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遊んで学ぶ、楽しい居場所「エンジョイ シュピールプラッツ」の活動がスタート!

2024.08.01 地域連携活動

 私達は、児童教育学科の3年生が中心となってつくった自主サークル「エンジョイ シュピールプラッツ(enjoy spielplatz)」です。本年度は「マツダ財団」から助成をいただくことができ、地域の小学校の子ども達と一緒に楽しめる様々な活動を計画しました。

第1回目の活動として、7月27日(土)に地域の小学生16名と一緒に「ねんどdeキーホルダー」をつくりました。

 子ども達とは初めて顔を合わせるので、まずは自己紹介をかねて「積み木式自己紹介」をしました。
これは、前の人が話した自己紹介の内容を含めて自分のことを紹介するというゲームです。子ども達のたくさんの笑顔を見ることができて、とても盛り上がりました。

  

 その後は、場所を移動して紙粘土を使ったキーホルダーづくりをしました。子ども達は、紙粘土にいろいろな色の絵の具を混ぜて、かわいい作品を作っていました。子ども達の豊かな発想にはとてもびっくりしました。

  

 紙粘土で作品づくりをしたあとは、キーホルダーチェーンを付けました。どの子どもも楽しみながら個性あふれる素敵な作品をつくることができました。

  

このサークルでは、子ども達に来てもらうためのプリント作成、小学校でのプリント配付のお願い、活動の計画、準備、実施まですべて私達で行っています。初めての活動で心配なこともたくさんありましたが、友だちと協力し合って第1回目の活動を無事に終えることができました。

  

8月3日(土)には、第2回目の活動「ウォーターバトル」をします。子ども達と一緒にビニルパイプを使って水鉄砲づくりをします。今からとても楽しみです!