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Graduates 活躍する卒業生インタビュー

木野 友里恵 管理栄養学科(2020年卒業) 八女学院高等学校出身
勤務先:株式会社明治 西日本支社
    企画部 食育・エリアマーケティング二課

自ら行動することで、夢を確かなものに

現在のお仕事の内容を教えてください
A. 妊産婦への栄養・調乳指導を行っています。
また、運動部の部活生には食事の重要性、身体づくり、リカバリー、サプリメントの活用などに関する栄養セミナーを実施し、パフォーマンスの向上や、適正に体調管理を行うやり方について指導しています。
広島女学院大学での学びが、今のお仕事に活かされていると思うことは?
A. 学内でのグループワークと、病院や行政、給食施設、保育園などの学外実習を経験し、管理栄養士として働くイメージが持てました。おかげで自分のやりたいことの軸を持って、就職活動に取り組むことができました。
印象に残っている教員とのエピソードがあれば聞かせてください?
A. 管理栄養学科の妻木先生と市川先生には海外フィールドワーク研修でお世話になりました。
受け身の姿勢で失敗することを恐れていた私をいつもやさしく、ときには愛のある厳しさで背中を押してくださいました。自ら行動し、挑戦する姿勢の大切さを学ばせていただいた尊敬している先生方です。
自身の成長や変化について、どんなときに実感していましたか?
A. 海外フィールドワークを経験した後は、なにごとにも積極的に取り組めるようになりました。
メンバーをとりまとめる機会の多かった学内実習や卒業研究では、みんなが気持ちよく動けるように働きかけるなど、自分自身の大きな成長を感じました。
広島女学院大学の学びの魅力とは?
A. 広島女学院大学は、一般的な大学のイメージよりもはるかにアットホームな雰囲気です。先生方と学生の距離が近く、親身になって何でも相談に乗ってくださったことは、現在さまざまな方を対象に業務を行う私の基礎を支えていると思います。

在校生へのメッセージ

大学では、自ら行動することが何より大事です。広島女学院大学は、先生方のサポートが手厚く一人ひとりに寄り添ってくださるので、挑戦する環境としてピッタリだと思います。夢に向かって頑張りたい方、まだやりたいことが見つからない方も、たくさん経験を重ねて成長し、未来に羽ばたけるよう応援しています。