広島女学院中学高等学校
ご支援のお願い

中学高等学校は、約1,200名の生徒が在籍しています。中1から高3まで各学年とも5クラスの編成です。この生徒たちが、中高時代という多感な6年間のときを、幟町校地の校舎に通い過ごします。133年前に砂本貞吉牧師そしてゲーンス先生によってまかれた女子教育の種は、キリスト教主義教育に則り、平和を創る者となり、隣人につながる者となる教育と継承されました。AI（人工知能）など新しい、そして不確定な時代を迎えましたが、今後も揺るがない軸を持ち、歩んで参ります。

広島女学院中学高等学校 校⾧ 渡辺　信一

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教育研究施設・設備の充実

中学高等学校では、全員の生徒が一人1台のパソコンを持ち、授業等で活用しています。ことばを大切にする学びを軸とし、学ぶことを一生涯楽しむ力をもつためには、必須の道具です。今後もICTの活用で効果的に学びを深めていくため環境を整えてまいります。

グローバル教育の発展・充実

2018年度までの文部科学省のSGH（スーパーグーローバルハイスクール）事業に参加し、高い評価を得ました。その中心の活動が、Peace Studies（ピーススタディーズ）です。「平和構築」「多文化共生・人権」という2つの領域について、グローバルな視点をもち、学び成長していきます。自己を認め、他者とつながるため、国内および海外への研修や様々な分野で活躍する人たちとの交流など、生徒が求めるものに応えることができる環境を整えます。